日々の話題がひな祭りから桜開花の話に代わってきています。
新見市の『羅生門さくら公園』や津山市の『梅の里公園』では園内の桜が見頃を迎えたそうで、テレビでは見ていませんが、ネットニュースには掲載されています。
常にネタを求めるブログ担当としては行って写真に収めたい所ではありますが、ブログの記事は本職とは関係なく、平日に動けないので涙を飲んで見送るしかありません。
せめて事前に知っていれば津山市くらいならば昨日行っていたんですが、そこまで鋭敏なアンテナは張っていませんのでこればかりは仕方が無いのかなとも思います。
軽く調べてみた限り、羅生門さくら公園にしろ梅の里公園にしろ、どちらかと言えば3月下旬からが見頃を迎えるタイプの桜のようで、もしかすると全体的に今年の開花は早いのかもしれません。
こういった情報は漠然とした検索ではなかなか引っかからないものなので、気になる場所がある方はこれを機に調べてみても良いのではないでしょうか。
今年に入ってから余り聞く事が無かった話題ですが、3日程前にタイヤ関連のニュースで脱輪のニュースが出ていたようです。
時期的に考えればスタッドレスから夏用タイヤに交換してからの整備不良とも考えられますが、仮にそうだとしたら交換から随分と早い時期に脱輪した事になります。
ただ、この話題になっている車がいつ交換やローテーションなどでタイヤの脱着をしたかが分からない以上、業者の過失なのか、運転手の過失なのかは分かりません。
分かるのは、脱輪の際に後輪タイヤが2本同時に脱輪した事からホイールの規格がISOであり、定期的にトルクレンチでの締め付けが必要であるものくらいです。
ナットの締め忘れにしろ、ナットの緩みにしろ、大型タイヤの脱輪は死亡事故に繋がるもので絶対にあってはならないものです。
それでも起きてしまうものでもあり、また事例が少ないだけで乗用車などの脱輪も十分に起こる可能性を秘めているものですので、普段聞かない異音や何かしらの違和感を感じたらすぐに停車して確認をお願いします。
異音がするイコール大小様々ですが何かしらの異常なので、最悪の場合は運転者が加害者になるか死亡する危険性があります。
近年特にニュースなどで取り上げられていますが、タイヤ交換直後などはこういった事案が発生しやすくなりますので、気を付けてください。
それではよい一週間を。