すんなり終わるかと思いきや終わらなかった京都旅語りですが、今回でラストです。
今回の旅で一番最後に訪れた寺社、豊国神社。
豊臣秀吉を祀る神社で全国の豊臣秀吉に所縁のある地、人物や家が建てた豊国神社の総本山。
因みにですが、小さい物であれば岡山にも由緒は不明ながら最上稲荷の境内に豊國天王社があります。
今回全く意図していなかったんですが、豊臣家所縁の寺社に多く訪問した形になりました。
京都駅前にある東本願寺の飛地境内地の庭園、渉成園 (枳殻邸)。
徳川家光が1万坪が渉成園十三景という13つの見所があるそうで、参観料を払うとチケットではなく『渉成園ガイドブック』とういきちんとした冊子を頂けます。
平安神宮にある庭園『神苑』と同じで広過ぎて見て回るには時間が掛かる、という場所では無く、最大でも20分前後で全体を見舞われて、じっくり見れば1時間でも居られるいい塩梅の場所でした。
以下、前を素通りしただけ、或いは余りじっくり見られなかった場所のダイジェストになります。
月曜日なので休館日の京都国立博物館。
時間的かつ足的に見学が無理だった興正寺『霊山本廟』。
色々と人が多く何処まで入って良いのか分からなかった大谷本廟(通称、西大谷。浄土真宗本願寺派、西本願寺の飛地)。
時間的なものがあったものの入り口が何処か分からなかった大雲院。
個人的な時間かつ営業時間的にも余裕の無かった大谷祖廟(通称、東大谷。真宗大谷派、東本願寺の飛地)。
大谷祖廟の道なりにあった雙林寺。
他と比べて規模が小さく余り時間の掛からなかった若宮八幡宮。
京都駅前にあるので京都市内の地上を移動していると大抵の場合は目の前を通る東本願寺。こちらは去年の個人的な旅行でしっかり参拝しているので今回は素通りしてます。
と、いった具合で参拝した場所、素通りで見た場所など含めると計24ヶ所の場所に訪れました。
ここには記載していませんが、訪れた場所で御朱印があればそれも頂いているので、予想よりもお金が飛んでいく結果にはなりましたが、それを含めても良い旅行になったのでとても良かったです。
岡山でも寺社やちょっとした観光地が無い訳ではないですが、それぞれの距離がここまで近くはないので徒歩を基準に考えると1度に訪れる場所には限りがあるのでなかなかこうはいきません。
そういった面でも楽しい旅でした。
タイヤの話題が無い。
はい、いつもの話です。
タイヤの盗難話も食傷気味ですし、国内外のF1などのレース系の話題もそこまで関わり合いのある話でもありません。
タイヤの原料であるゴムの値段が上がる関係で恐らく今後値段が上がるのでは、という話題に関しても今のところ続報がない以上、広げようがない状態です。
メーカー内でもそういった話が出ていない以上はしばらく様子見になります。
時期が巡れば否が応でも目にする話題になりますので、それを待ちましょう。
それではよい一週間を。