七夕だけど寺へ行く

話題と言う意味でのネタが無いなら作れば良いじゃない、なので話題を捻出する為に最上稲荷まで行ってきました。

最後に行った、とまともに覚えているのは小学生時、正月の夜で人がごった返していたイメージしかないです。

京都と比べてしまうのもやや酷な感がありますが、規模に比べて人が少ない印象を受けましたが、この規模でゆっくり境内を散策できるのは非常に嬉しい話でもあります。

最上稲荷。

正式名称は『最上稲荷山妙教寺』。

最上稲荷、なので狐の像がありますが、宗派としては日蓮宗のお寺になるそうです。

昨日は全く日付を気にしていなかったんですが、7月7日の七夕、という事もあってそれに因んだ飾りが散見され、また今月の第3日曜日には八大龍王 夏季大祭が開催されるのでそちらの旗も多く見られました。

夏季大祭の舞台となる本滝は広く静か、尚且つ止め処なく水が流れ落ちている為か少し雰囲気の違う印象を受ける場所でした。

最上稲荷奥の院 一乗寺。

現在の本殿から旧本殿へ行く道の途中にある参道の階段を約1kmひたすら上り続けた先にある寺ですが、参道を登らずとも自動車で直接行く道もあるので安心です。

また、最上稲荷の仁王門のすぐ隣にある大客殿で無料公開されている八代竜王尊『雲龍図』。

2022年から公開されているもので、昔ながらの絵ではなく、歴史の長い寺社では珍しい現代作家の方が描いた襖絵です。

この絵を連ねた限定の御朱印も販売されているので、気になる方はどうぞ。

何事もハイテクになってきている現代。

今更と言えば今更な話ではありますが、住友ゴム工業がダンロップのトラック用タイヤ取扱店でそんなハイテク技術を駆使したエアーの監視サービスを提供するそうです。

乗用車に関してはお高い車限定ではありますが、ホイールにセンサーを入れて常にエアー圧を教えてくれる機能があり、物としては既存のサービスではありますが、企業が提供するサービスなのでより多くの機能があります。

停車時には、タイヤに近付ける事で点検する端末や、受信アンテナの範囲内であれば測定できる設置式の物。走行中は車のモニターにリアルタイムで通知するものと、異常が発生した際に車載通信機が運行管理者に通知するものの4種類でそれぞれのシステムを駆使してより効率的な管理ができるもの、との事。

近年、何かとパンクなどに起因する事故などが多発している事もあって重要なシステムなので、これが普及しより多くのデータを経て改良されていけばその内に乗用車などでもサービスを受けられるかもしれません。

乗用車に対してどこまで有用かは分かりませんが、こういうものが今後増えていく事になるのではないでしょうか。

まだまだ先の話になるのではないかと予想していますので、忘れた頃にまた話題に上がるでしょう。

それではよい一週間を。