盛り上がるのか、盛り上がらないのか。
商売が根幹にある事柄ではまず気になる、気にしなければならない話では無いでしょうか。
前回、何やら岡山県が映画やドラマの撮影で使われたという話題を上げましたが、今度は深夜のバラエティー番組に登場したようです。
今回紹介されたのは「やまと」。
ヤマトという言葉自体は日本人に馴染み深い言葉なので「さてどれだ?」と思いますが、オランダ通りのヤマトと言えば、ピンと来る方も多いのではないでしょうか。
ブログ担当自身、生まれてこの方前を通った事は数あれど一度も中に入った事はおろか、列に並んだ事すら無いので評価できませんが、昔から開店前から列ができるオランダ通りにある「食堂やまと」です。
表町やオランダ通り、特にオランダ通りと言えば、かなりの数の飲食店が立ち並ぶ地域なのでお昼時は結構な人が列を成している印象もあります。
やや離れますが、同じく行列うんぬんで言えば桃太郎大通り沿いにある「天神そば」も人が並んでいるイメージが強いですね。
ただ、イオン岡山を含めて駅前の商業施設が充実している昨今では表町周辺の過疎化を強く感じるのも事実で、ハレノワが起爆剤になっているのかと言った点は、市内に行く頻度が減っている今では分かり難い話です。
せっかく盛り上がっても大抵の場合は一過性の流行になるイメージしかないのが岡山、のはやや言い過ぎかもしれませんが、機会があってもなかなか定着していないのはある程度事実なので、これを機会に地域が活性化する事態に発展してくれれば様々話題が増えるのにと思います。
思い返せばサッカーでもJ1昇格して活躍の場が広がっているので、追い風になり得るチャンスは確実に来ている筈です。
頑張れ偉い人と活躍している人。

それではよい一週間を。