そうだ、京都に行った

景色の秋はまだ早く、けれど気温の秋は既に感じる今日この頃です。

暇という程暇ではなく、忙しいというにはまだまだ仕事が少ない今現在ですが、連休を使って京都へ行ってきました。

9月に行った際は半分仕事みたいなものでしたが、今回は完全なプライベートであり、前回とはまた違って有名ではない所などを好きなように歩き回れたのでとても楽しかったです。

2日間あいにくの雨模様でしたが、雨の時にしか見れない景色というのもあってそれはそれで良かったです。

下の写真はたまたま寄った左京区にある岡崎神社。

『うさぎ神社』とも呼ばれるこの神社は多産のうさぎに因んで「子授かり」「安産」の神社として有名なようで、狛犬ならぬ狛兎が設置してあります。

流石に夜ともなると本殿に近付く事はできませんが、境内には立ち入りができ、昼間とは全く違う雰囲気を味わう事ができました。

先週は終わり際にパンク修理の依頼が多数舞い込み、思わぬ締めになりました。

そして、今週は最初からパンク修理で始まる出だしとなり、これが続くかどうか心配なところです。

パンク、特に破裂する様な音が聞こえる様なパンクをしてしまった場合に大切なのは、

1.ハンドルが取られる危険があるので咄嗟にハンドルを切らない。ハンドルが動かない様に固定する

2.後続車と衝突する危険があるので急ブレーキを踏まない。踏むならばゆっくりと減速するように

3.後続車に撥ねられる危険性があるのでその場で停めて車を降りない。多少移動しても良いので安全地帯に逃げてから

以上が重要です。

上記3つは二次被害を招きかねない行為なので、日常的に考え、頭に刷り込んでおくようにしていただけると幸いです。

ブログ担当も「スリップした時はハンドルを絶対に切るな」と何度も言われそういった話題が出る度にそうしようと考えていましたが、実際に雪が降って凍結した路面を走行する際に咄嗟にハンドルを切らずガッチリ固定できたので助かった経験があります。

知識がある、想定しているというのは何事においても重要な行いになります。

これを機に、そういった場合の想定をしてみるのも良いのではないでしょうか。

それではよい一週間を。