事故の原因は突然に

濃霧と言う程では無いにしろ4~500m先の山が見えない霧が発生しています。

弊社があるのは標高が高くない地域なので交通の便に不自由が発生する事はありませんが、傍から見ている分でも空港線と呼ばれる岡山空港へ向かう山道などでは前も見えない程度に霧が掛かっていると予想されます。

今日みたいな日は雲海の中に浮かぶ「天空の城」と数年前にも話題になった備中松山城が良い感じになっているのではないでしょうか。

また、調べてみると岡山のお隣、兵庫県朝来市にある竹田城跡も雲海に浮かぶ城と呼ばれており、こちらは城跡という事もあって日本のマチュピチュとも呼ばれるそうです。

更に福井県の越前大野城を含め日本三大天空城と言われているそうです。

何かにつけてこういった日本三大○○や日本の○○といった括りや名称がされるのは日本だけなのでしょうか? と疑問が浮かぶ訳ですが、何だかんだで括りや別名、通称、タイトルのようなものに日本人は弱いのは事実なので仕方が無いかなとも思います。

普段使っていると壊れてしまう、或いは消耗品であるというのを忘れてしまう事が多くあります。

弊社の場合、タイヤは完全な消耗品であり、常に確認する部分ですが、その他の部分、例えばナットなどは確認こそすれどこれがいつか壊れる事実は意識からトンと抜け落ちている時がほとんどです。

それでも、タイヤの取付や取外しの際に割れる事もあり、気を付けなければならない点ではある訳です。

上記の写真は大型用のナットにヒビが入っている物になり、これをこのまま締め付けた場合確実にその場で割れるか、よしんば付けれたとしても走行中に割れて最終的には脱輪の原因となります。

特に今回の場合はフロント部分のナットなので、運転手が割れた事に気付かず走行を続けて実際に脱輪などしようものなら近年ニュースを騒がせているような事故・衝撃映像が撮影される事態になっていたかもしれません。

また特にここ数年でそういった事故などが多く取り沙汰された事もあって、事業者への罰則も重くなっている為に一つの見逃しが死活問題になります。

乗用車などでの脱輪騒ぎは余り多く聞きませんが、それでも先日の北海道の様に、走行中の異音や振動などの異変を放置すると取り返しの付かない事態に発展しかねませんのでお気を付けください。

可能であれば、自分でジャッキアップとナットの締付けをできる道具を購入し常備しておいた方がそういった場合に便利です。

それが難しくとも、何か異変を感じた場合は走行を止めて確認、最寄りのディーラーなどで点検を受けるなどの処置をお願いします。

それではよい一週間を。