何もないかと思いきや

何だかんだとブログを書き始めて1年半が経過しました。

毎回の様に「ネタは何処だ」とひいひい言っている訳ですが、何とか書き続けています。

見てみるといつの間にか投稿回数も200回を超え、投稿頻度を考えると来年の1月頃には300回を超えていくのではと思います。

継続は力なりとは申しますが、これは一体なんの力になっているのか、若干の疑問を覚えつつも仕事の一環なのでしっかりやっていきます。

さて。

そんな感じで書き続けていると、前述の通り、嫌でも話題が無くなり書く事に窮する場合が儘、というか常にあります。

毎週のように経費で旅行でも行ければ楽ですが、そうは問屋が卸さず、現実的ではありません。

なので、活用するのは岡山県のイベントを掲載しているサイトやニュースとなる訳で。

と、長い前置きを経て、昨日一昨日と岡山市内で似た様なイベントが幾つか開催されていたそうです。

似た様な、と言うのが、所謂マルシェ、ストリートマーケットと呼ばれるもの。

近年、蚤の市やフリーマーケットと呼ばれていたり、それとはまた別の呼ばれ方をしていたものが「マルシェ」と題されている事が多くなったように感じます。

そういったものへの興味が薄かったせいもあるでしょうが、少なくともマルシェを見聞きするようになったのはここ数年の事ではないでしょうか。

昨日は表町商店街の中之町から下之町、栄町の三区間で「つながる市」と題されたストリートマーケットが行われ、一昨日は北長瀬未来ふれあい総合公園で「ぬるま湯マルシェ」、一昨日から昨日までの2日間エブリィOkayama津高店内で「まんまるマルシェ」がそれぞれ開催されていたそうです。

変わり種で言えば、今日は商工会が主催となる「オールおかやま」商工会マルシェなるものも開催されているようで、調べて見るとこういったものが結構多いです。

今週末から来週の頭となる11日~14日には開催期間はそれぞれ違いますが、コンベンションセンターで2024おかやま「雄町と地酒の祭典」、奉還町商店街で「古着LOVEフェスティバル in 奉還町」、岡山ドーム前イベント広場で「第3回 全肉祭 in 岡山」と希望の大きなものから小さいものまでそれなりの数が計画されているとの事。

定期のもので言えば、牛窓のオリーブ園で「牛窓オリーブガーデンマーケット」もありますし、せっかくの連休ですので気晴らしなどで出掛けてみるのは如何でしょうか。

普段使いしていればまずお目に掛かる事の無いフラットスポット。

一体何かと端的に何かと言えば、長期間放置していた事でタイヤの地面に接地していた部分が丸ではなく平らになってしまう事です。

都会、と呼ばれる移動手段が車である必要が無い場所でならともかくとして、通勤や買い物などでほぼ出番がある田舎住まいならばまず見る機会はない状態ですが、稀にあるのが、タイヤを保管している場合。

スタッドレスなどの長期間使わずに置いておくと、どうしても保管する場所が必要になります。

屋根と壁に覆われた車庫があるご家庭や、それ用にスペースを取っている、もしくはスペースを取る余裕のある家ならば良いですが、そう簡単に賄えるものではないですし、車好きのご家庭でもない限りは難しい話です。

そんな中でも、特にタイヤ交換の手間を減らす目的でホイールを装着したまま保管している物で、例えば接地面を下にした状態で立て掛けて置くといった形で保管している場合に、このフラットスポットが発生する事があります。

ただ、上記の例は相当な年数放置でもしない限りは、運転している途中でタイヤの変形が治る可能性が十分にあるお話です。

問題となるのは車に装着したままの放置。

特に、年単位で放置、年単位で無くとも空気圧が低い状態で何週間も放置、もしくは過積載を長期間放置した場合です。

年単位での放置は、自然と空気が抜ける事も相まってダメですし、その他2つもタイヤが変形してどうやっても元に戻らなくなっている可能性が非常に高くなります。

前述の通り、症状が軽いものであれば走行中に発生した熱でタイヤが元の形に戻る可能性がありますが、完全に型がついてしまうと治らずに延々と振動が発生する事態となってしまいます。

タイヤが転がる度に振動し続けるのは車自体にも悪影響となるので、こうなってしまうとタイヤ交換をしなければ解決しません。

たかだかタイヤ、されどタイヤ。

上に機械が乗っている事もあってタイヤ1つとっても案外繊細で難しい製品ですので、お気を付けください。

それではよい一週間を。