どうだったっけ?と思う事がしばしば。
何が?
と聞かれれば、夕食です。
個人的に、今回の旅行で覚えている食事は二条のコメダ珈琲でのエビカツサンド、ホテルの朝食、そして祇園花見小路にあるタリーズコーヒーのホットドック。

なんですが、さて、じゃあ夕食は何を食べた???と。
確認した結果、手羽先が売りの「世界の山ちゃん河原町店」でした。
全国チェーンでネットを見ていると「みんなが知ってる」と書いていましたが、そもそも外食する文化がほぼ無い生態をしているブログ担当全く知りません。
何やら岡山市内で見た覚えがあるような無いような、そんな気もしますが、外食をしない人間からすれば全く無用な情報なので覚えてないですねぇ。

という事で山ちゃん、もといこの日最後の訪問となった錦天満宮です。
紛いなりに京都に6年、学生時代なので当然夜の四条にも繰り出した経験は指の数以上ではあるブログ担当としては、最早見慣れた光景ではありますが、相変わらず陽が落ちた時のここは幻想的というかなんというか。
あと相変わらず観光客が多い事。

ものとしては別段敷地が大きい訳でも何かここでしか買えない物がある、といった類では無いんですが、やはりアーケードの中に建つお宮としてはなかなか目を引くものではあるので人が集まる集まる。
余りに人が多すぎるので全体図を撮る事が非常に困難です。
ただ、これに関してはタイミングの問題でもあるので、平日の朝であったり真夜中であったり、人の大来が少ない時間帯を狙えば人が居ない状態を撮る事自体は比較的簡単だったりします。
そこまで粘るかどうかなどは個人の判断ですので、訪れた際に実際に見て考えてみてください。

気が早いようで、時期を考えるとそろそろ本格的に構えるべき頃合いではあります。
中国運輸局が広島にある小谷サービスエリアでスタッドレス交換に向けた車両検査を実施したそうです。
今回の検査で違反車両が出たかどうかは明記されていませんが、打音検査他、これからの時期に増えてくる脱輪に対する注意喚起を記した冊子を配っていたとの事。
運輸局によると、管轄地域で去年発生した脱輪事故では56%が12月~2月に集中している統計が出ており、毎年ニュースで出る『タイヤ交換から1ヶ月後に脱輪する事が多い』事例と合致するものです。
夏から冬へ、冬から夏へと変える時期の始めが11月前後、そして終わりが4月前後なので脱輪が起きるのは凡そ11月~5月。
スタッドレス交換の作業だけで見ても集中するのが11月から1月なので12月~2月が脱輪のピークとなり、冬から夏へ戻す場合はスタッドレスの履き潰しで交換しないケースもままあるので冬の時期に比べれば総数は下がる為、その分脱輪になる可能性も(交換しないからと言って緩んでいない保証にはならないので絶対ではありませんが)減ります。
中国運輸局問わず、関係各所で月1の増し締め点検を促されていますし、脱輪事故で付きものの「ガタガタと異音か振動が……」といった前兆があれば即刻停止するなど、近年事前や万が一の対策はネット上で検索を掛ければ簡単に調べられる状態。
これからの時期はまた確実に増えてくる問題ですので、可能な限り知識を付けるなどの対策をしておいてください。
それではよい一週間を。