何がと言われれば、四国八十八ヶ所巡りです。
何度か話題に挙げている高顕寺の住職のお話の中で「時間があれば」という前置きでお勧めされたこの四国八十八ヶ所巡り。
時間があれば、と言われる通り、今日の目的が「ふるさと村に行く」だけだったブログ担当は目的を果たして完全フリーな訳で。
行きましたよ。暇なので。
軽いものを含めれば3日連続となる山登りに挑戦です。
以下、簡略で地蔵尊の場所紹介。

1番と88番がある高顕寺本堂。

1番が本堂にあると知らないといきなり現れる山道入ってすぐの2番。

画像だと分かり難い急な斜面の上に鎮座する5番と6番。

こちらも急な斜面を登った先にある8番、9番。

9番以降は整備された山道の横に鎮座しているので比較的簡単に行けます。

24番を経て、途中の休憩所兼見晴らし台へ到着。

そのまま道なりに行けば山頂、

では無く、山頂の手前にある八塔寺の行者堂。
この辺りには26番、40番、41番、45番が固まっています。
で、画像で出ている行者堂の左へ行けば山頂へ、その先に27番から39番まで。右へ行けばそのまま下山ルートとなり、続く42番から先の地蔵があります。

一応看板があるので分かりますが、27番に関しては地蔵ではなく石のみとなっているのでお見逃しの無いように。

50番を過ぎて約1時間半の時間を掛けて下山。
以上が今回のルートとなります。
はて、八十八ヶ所では?と疑問に思った皆様。はい、その通り。
このルートは50番までしかありません。
どうしても88番まで全部ちゃんと回りたい方は、駐車場となっている公園横にあるこの看板を参考に巡ってみてください。

昨日の話、ではあるようですが、山梨県で1700本の廃タイヤが燃え、近くにあった倉庫やアパートなど6棟を焼失する事件があったそうです。
まだ確定ではありませんが、廃タイヤを積み上げている場所の近くにはゴミを燃やすためのドラム缶があり、日常的にドラム缶でゴミを燃やしている光景を近所の住民が目撃している事から、今回の件は何かしらの原因でゴミを燃やしていた際の火がタイヤに引火した事で今回の火災が起きたのではないかと言われています。
廃タイヤに関しては最近は不法投棄の事例もありますが、解体業者などそういったものを扱っている業者に対して保管できるのは〇〇トンまでといった規制のようなものも出ており、定期的に監査が入るなど取り締まりも行われています。
それでも、何かしらのヒューマンエラーであったり、それこそ不法投棄の問題などは一定の期間で起きてしまいますので、これまた色々な面で難しい問題です。
出来る事と言えば、少しでも誤魔化さない、不正をしない企業や個人が増えて、自浄作用が働くぐらいではないでしょうか。
浅川商会としても当然こういった決まり事は遵守し、安心と安全に配慮していきたいと思います。
それではよい一週間を。