時をかけているのか、時がかけているのか

前回も言いましたが、明日は海開き。

天気予報では、明日は多少なりと晴れが見えるようになっていますが、日曜日と月曜日では雨が降る事が濃厚です。

それ以降は比較的晴れたり曇ったりと変動がありそうですが、予報するサイトによっては雷のマークも付いているので、定期的に確認する必要がありそうです。

そんなこんなで考えて見れば、あっという間に7月も半ば、つい最近今年も折り返しと言っていたような気もするくらいに時の流れの早さを感じます。

子供の頃は半年経つのにもだいぶ長かった印象があるのですが、歳を取るにつれてどんどんと1年が短くなっていっているように思います。

こんな調子でいざ60歳を迎えたらどれほどの速さで時間が過ぎてしまうのでしょうか。

気になる所ではありますが、同時に嫌な未来が待ち受けています。

何だかんだと業界に入って数年経ちましたが、まだまだ分からない事は多いです。

タイヤそれぞれの特性、溝のデザインでどう変わるかなど、確固たるものとして語る程のデータが頭の中に無い状態です。

タイヤに興味の無い人でも知っている当たり前から、興味がある人は知っているちょっとしたトリビア的なもの、業界だから知っている知識まで、様々なものがあるので覚える量は多い。

とは言え、その程度の話ならばどこの業界でもそうなので愚痴を言う程の話でも無く。

一先ず頑張っていきましょう、としか言えません。

パンクしないタイヤ、と思っていたランフラットタイヤが、実はパンクして空気が無くなっても「ある程度の速度である程度の距離までならば走れる」タイヤである事を知ったくらいにはまだまだ勉強不足なので、これからも疑問に思った事などを逐一調べていって知識を蓄えていきます。

はい。

そんな感じで今回もタイヤの話題は無い。そんな感じの話題振りでした。

それではよい一週間を。