熱い内にキンコンカンと

3分では終わらないクッキングです。

この日は2月8日。

選挙投票日当日とであるとか無いとか、そんな日ですが、選挙結果も、選挙がどうのも関係が無いので割愛。

本日はいよいよ鍛錬の日。

そして材料となる、前回皆で燃やして溶かしてを繰り返して作った純度100%の鉄がこちらです。

とは言え、この鉄に関しては大き過ぎるのと、今回はあくまで普段はできない精錬を体験する事がメインとなる為、刀そのものは今日来ていただいている本職の方々が行います。

前回の精鉄ではそこそこ。

人数で言えば、正直地元民が全くと言って良い程来ておらず、ほぼほぼ今回の企画を起てた氏子衆と平林金属社員以外は居ない状態。

今回も氏子は勿論の事、平林金属の社員の方は居ましたが、そこにプラスして平林金属ソフトボール部の方まで。

そして今回は流石に刀を打つ、という事もあってか子連れの地元住民も来ており、前回に比べて人口密度が高くなっていて100人は行かずとも50人以上は来ていました。

鍛錬で使われる道具は主にこちらのもの。

黒い板の奥には鞴(ふいご)があり、右端の煉瓦が積まれた炉である火床(ほど)の中で鉄を温め、左の鎚で金床の上に置かれた鉄を叩く。こういう作業になります。

こちらが鞴側から撮った実際に熱せられた鉄の様子。

鉄を炉に入れている間は手押し式の鞴で風を送って火を起こし、鉄は燃える炭の中や画像の様に火の中で熱して高温にしてから叩く。

ある程度叩いたらまた炉に入れて熱する。

刀剣に興味がある、或いは刀剣博物館で実際に見た方は知っている工程ですが、ここまで間近で見られる機会はそうありません。

体験に先立ち、刀匠3名による鍛錬の実践。

一般鍛錬の様子。

今回も、代表者として平林金属の社長が一番手を務め、その後に他の方が続く形。

写真や動画にはありませんが、不肖、ブログ担当は今回ちょっと欲張って二番手をやらせていただきました。

感想としては、事前に叩く動作を練習させてもらいましたが、鎚を振るうにも形があり、一連の動きに対して慣れが必要かなと。

また、熱せられた鉄は硬さはありますが、表面部分が明らかに柔らかい感触でありなかなか不思議な感覚でした。

イメージとしては玉ネギ。

玉ネギも指で少し強く摘まむと一番外の皮が柔らかさがあり、それで中身がどういう状態か確認できますが、比較的状態の良い玉ネギは外もしっかりと硬いですが僅かに指が沈む感覚がある、この感じ。

食材の買い出しなどをされない方の場合はピンと来ないかもしれませんが、個人的に非常に実感の湧く表現と自画自賛です。

今回、2日、という短い期間ではありますが非常に貴重な体験をさせていただきました。

鍛錬など、刀を作る工程自体は長船刀剣博物館他、そういった施設に行けば見られますが、こうやって実体験として触れる機会はそうありません。

次回があるか。あるとすればいつか。は全く分かりませんが、こういう機会を大切にしていきたいですね。

最近、何かと過激な主張が増えている。

その原因の一旦がこういう話ではないかと思う、事件です。

2年前、北海道で父親と歩道を歩いていた所に後ろから転がって来たタイヤが衝突し、その後意識不明となった少女の事件。

その事件を引き起こした内の一人が逮捕されました。

逮捕の原因は「無免許でありながら複数回に渡り車両を運転していた事」です。

今回、再逮捕されたのは当時違法改造した車を運転していた容疑者で、既に裁判で懲役3年と執行猶予5年の判決が出ており、今現在は執行猶予期間中。そして、前述の通り免許が無い状態。

裁判でも「今回の事を反省して運転はしない」と発言していたそうで、記事のコメント欄では憤りを覚えた人が多いようです。

また、事故に遭い、今だ意識不明の状態が続いている少女の父親は改めて容疑者の男と保険会社に対して裁判を起こすそうで、求めている額は数億円。

これは、少女が今入所している施設の費用と医療費を自分で調べて計算したものらしく、入院をして終わり、とはならない家族の苦労を改めて感じる話です。

スペアの脱落もそうですが、脱輪に関してもこの事故が起きたからより話題や警戒感が増したと感じます。

ヒヤリハットなどを徹底している会社でもない限りは、こういった事は事故や事件に発展したからで無ければ、規制なり周知ができません。

今で言えば雪道でのスリップ事故も含め、各々で気を付けていくしかありません。

お気を付けて、としか言えませんが、皆様宜しくお願いいたします。

それではよい一週間を。