などと勝手に冗談交じりの持論を展開していますが、当然、ジーンズがオマケでしょう。

ジーンズストリートの果て、は言い過ぎですが、野崎家前にあるジーンズストリート専用駐車場から真っ直ぐ行った最後の所にある真言宗「別格本山」持寶院です。

大抵の場合は山門の軒下などにある仁王像がまさかの出入口にドンッ。
高さそのものはそこまで多くないですが、間近で見られるとこれはこれで迫力がありますね。

中に入れば広い敷地にそれなりの大きさがある複数のお堂が建ち、それぞれにご本尊が祀られている状態。

土地の規模で言えば当然と言われるかもしれませんが、きちんと枯山水が整備され、全体的に手入れされているのが分かります。

お堂の1つにはなで大師こと弘法大師 空海像があり、そのすぐ横にはガチャガチャが。
ジーンズお守りなるジーンズストリートの中にあるお寺らしいものでした。
ガチャは1回500円。
仮に手持ちに500円玉が無くても、お寺側が500円に両替できる両替機を置いてくれていますので安心です。
本来の意図は分かりませんが、こういった場所での撫でる系は大抵は無病息災や悪い所を治って欲しいと願いながら撫でるもの、と相場が決まってますので、大師像のあらゆる所撫で回しておきました。
ご利益あれば良いなぁ。

時期的に早くない?と思わなくも無いんですが、ただ内情を考えれば時期的には適切だとも思うそんなニュース。
前回はブリヂストンのスタッドレスであるブリザックで新しい商品が出るという話題を挙げましたが、今回はYOKOHAMAです。
横浜ゴムのタイヤ販売ブランドのYOKOHAMAが9月1日から自社製品「iceGUARD」の第8世代と銘打った商品を販売するとの事。
カレンダーもそうですが、こういったものは思っているよりも早い段階で販売されるものなので、時期を考えればそこまで驚く時期でもありません。
とは言え、感覚としてやはりまだ9月の段階での話なので「早くない?」という意識はどうしても出てきてしまいます。
気になるお値段ですが、何とオープンプライス。
オープンプライス、オープン価格と言えば、『製造業者が自社の製品の定価を決定せずに、小売り業者が販売価格を自由に決定すること』。
端的に言ってしまえば現段階では全く分かりません。
タイヤサイズによるとは言え、流石に1本3000円からみたいな売り方はしないでしょうし、かと言って、1本3万も4万もという売り方にはならないとは思います。
こればかりは実際に9月になってから店頭に並んでいるものを見るなどしてみない事には分かりません。
気付けば7月も折り返して少しだけ時間が過ぎ、8月、もっと言えばお盆休みの連休が意識できる時期になってきました。
大々的に乗用車専用!!みたいな形で売り出している訳では無いのでそこまでの頻度ではありませんが、それでも恐らく長期休暇を意識したであろうタイヤ交換の依頼が増えてきています。
スタッドレスにはまだまだ早過ぎる月ではありますが、必要であれば、目先に迫る繁忙期に追われる前にタイヤ交換を済ませておいてください。
それではよい一週間を。