特色大事

足が一杯の百足寺、

ではなく、両足院です。

引き続き、建仁寺境内の塔頭の1つ。

何かしらの家紋などで百足を使用しているものを見た記憶はありますが、寺社で使っているところを見るのは初めてだった記憶で強く印象に残っています。

後は上の画像の様に小さいながらも「デザイン」といった風の現代的な看板が設置されているのも真新しさを感じますね。

今回は、と言うか、元々ですがこちらは通年公開区域である毘沙門天堂と売店以外は夏と冬の特別拝観時期にしか入れないそうです。

時期としては夏が6月頭から7月半ば。

冬は12月後半から1月半ばまで。

どちらも本堂の拝観を含みますが、若干内容は変わっているようなので、公式ホームページでご確認ください。

また売店で購入できるお守りは中に入れる札に自分で願いを書くというそうは見ないもので、興味がある方、具体的な願いがある方は一度行って願ってみるのも良いかもしれません。

ブログ担当が訪れた際にはご覧のざんざん降りでしたが、10人以上の若い女性参拝客が椅子に座ってそれぞれに願い事を書いていました。

後は、こちらのお寺では季節ごとの御朱印が用意されていますが季節限定という訳ではなさそうで、夏でも雪景色のものだったり気に入ったデザインの御朱印をいただく事ができるようになっています。

こちらも種類が豊富ですので、見てみてください。

ここ何週か連続してスタッドレスの話題を挙げていますので、否が応でも「時期としてはそろそろ」という感が出てきています。

それに関連した話では脱輪事故が増える傾向にある時期ともなりますが、増える傾向にあるだけで今現在でも起こらないかと言われればそうでもないのが現実。

三重県内で脱輪事故が起きたそうです。

記事内容は結構簡略化した内容なので、正直脱輪直後かどうかが判断できない書き方ですが、分かる事としては高速道路内でタイヤが2台に被害を与えた後に車線中央で停止。

その後、電光掲示板に表示がされていた事で運転手は当然警戒していたものの、いざその現場に遭遇すると後ろからの追突を覚悟したする程度には怖かった、という内容です。

記事に写っている写真を見る限りでは、低床の大型トラックから外れたタイヤではないかと推測できますが、上記のような内容しか書いていないので分かりません。

いずれにしろ、もう数年前になりましたがスペアタイヤの脱落から始まり、脱輪での死亡事故、物損・自損事故など月換算でも指の数では足りない件数が発生しています。

目の前で、もそうですが、脱輪して放置されたものでの事故も怖いですから、教習所に通っていた頃の基本を思い出しながらの運転を心掛けてください。

それではよい一週間を。