
バイク神社なるものが存在する事を今更ながら知りました。
そんなこんなでGW2日目のラストは、ツーリングオアシスとして話題となっているらしい玉井宮東照宮です。
玉井宮なのか東照宮なのかはっきりして欲しいですが、元々別々だった玉井宮と東照宮が合祀する形で今の形となった神社だそうで、今現在はバイク神社としても知名度を上げている場所との事。


また、ご当地ネタかつもう云十年前の卒業生から卒業生から聞いた話なので現在もそうかどうかは分かりませんが、近くにある岡山東商業高等学校では運動部がこちらの参道を使って体力づくりに勤しんでいるそうで、平日にはそういった光景を今でも見る事ができるのではないでしょうか。


旭川を挟んで岡山市内の少し外れにあるお社ですが、岡山大空襲の際に焼夷弾が本殿の屋根に落下し、一部が焼けてその痕が残っているなど当時の面影が残っています。
本殿横からは岡山城を見る事ができるなど、景色としても広く遠くを見渡せる場所なので、ちょっとした息抜きにお参りしてみるのも良いかもしれません。
また、すぐ側には小さいながらも寺社が点在し、比較的近くに喫茶店が幾つかあるので、散策してみるのも手です。
注意としては車で行ける参道は一方通行な上、登って直ぐの白線が正規の駐車場となります。
奥に開けた場所がありますが、そこは神社の敷地内ですが月極駐車場となっているので駐車できません。
参拝の際にはお気を付けを。
蛇足ですが、こちらの神社には伊勢、熱田、出雲それぞれの遥拝所があります。前回の伊勢や稲荷もそうですが、何処にでもありますねぇ。

北海道は呪われているのか。
そんな事を言いたくなるお話です。
日本の全人口に比べれば1%も居るのか疑わしい、当ブログを見てくださっている方には最早お馴染みな話題、北海道でまたしても脱輪事故です。
スーパーの駐車場でワンボックスのタイヤが脱輪し、人身事故にこそなっていませんが、駐車場内に停めてあった車3台にぶつかる事態に。
聞けば、脱輪したタイヤは持ち主本人が4月にタイヤ交換をしたとの事で、定期的に増し締めを行うように注意して欲しい、という内容です。
最近はそういう傾向にあるのか、はたまた元々一定数居たものが近年浮上しているのかは分かりませんが、ここ数年でメーカーやディーラーではなく個人作業での脱輪の話をよく耳にする機会が増えています。
決して個人での作業が悪い訳ではないですが、やはり責任の所在という意味では負担が大きいのも事実です。
ブログ担当個人としては、どちらが良いかと安易に言うつもりはありませんが、個人にしろディーラーにしろ、異変があれば即対応する事を心掛けて頂ければ幸いです。
それではよい一週間を。