自信満々に雪が降らないとか言うから

今年で令和も6回目を迎えましたが今でも天皇誕生日、と言われると12月23日が真っ先に思い浮かび、12月のカレンダーを確認した際には23日が平日である事に一瞬違和感を感じて首を傾げる、そんな数年前の習慣がまだまだ抜けないそんな今日この頃です。

昔の習慣で言えば、ゆとり教育の始まりで土曜日が完全に休みとなったのが2002年。

それからかれこれ20年弱が経ち、学力が落ちた等の理由から近年では年何度か土曜授業が復活する、というニュースが随分前に流れていました。

軽く調べて見る限りでは、土曜の授業に関して復活する理由としては昔と同じで授業時間が足りない事を理由に挙げており、地域によっては夏休みなどの長期休暇を繰り上げている関係で実施しない所と実施する所があるようです。

この辺りはそれぞれの学校や地域の判断によるものなので何とも言えませんが、その恩恵を受ける子供たちからすれば大きな問題でしょう。

言い方は悪いですがたかだか1週間とは言えど休みが減るか、隔週でないにしろ土曜日に授業を受けるのかは子供からすれば非常に大きな問題ですので、自分ではどうしようもできない話ですが気になる話題です。

とは言え、もう10年以上前から子供が塾に通うのは当たり前といった風潮があるようなので、最悪どちらが良いとも言えないかもしれません。

学力低下云々が原因とされる一連の動きは、これから10数年は変わらないと思われます。

何事も変化するには時間が掛かるものです。

気温はそこまで下がらないし、雪が降る事は無い、スタッドレスなんてもう要らない、なんて事を言っていたら明日は早朝辺りで雪が降ると予報が出ておりびっくりしてます。

ちゃんと事前の確認や準備をしていない人間が賢しげに語ると碌な事にならないという実例ですね。

岡山市は何だかんだ政令指定都市ではあるので、岡山市と一まとめにしても端から端までの距離はそれなりにある訳で、浅川商会がある地域も雪が降るかと言われれば否となるかもしれません。

こればかりは雪が降らない様に祈りながら明日を待つしかないです。

ただ、ここ数日気温はそれなりに低くはなっているものの、マイナスに振り切る事は無いので降ったとしても平地などでは1cmも積もらないのではないかと思います。

高が1cmと言えど、雪になれていない県民からすれば十分な脅威ですし、スタッドレスを装着していない車からすれば目の前に突き付けられたナイフの様なもので油断以前の話です。

2cmも3cmも降るようならばそこはもう色々なものを諦めてしまうしかないので、どちらにせよ一緒ですね。

明日は訳あって朝から出掛けなければならないので、割りと真剣に積もらない事を祈っています。

さて結果はどうなるか。

それは次週のお楽しみ。

それではよい一週間を。