紅葉の季節に話題に上がる場所は岡山県内、岡山市内でもそれなりの数存在しますが、
美作市内で結構有名な所として上がる場所。

前回に引き続き美作八十八ヶ所霊場の9番目、里見山 観音寺です。
観音寺市の観音寺と関係あるのかどうかは知りませんが大聖寺の様に「もみじ寺」との愛称で知られるこちらのお寺。

撮影時期は8月真っ只中ですが、もみじ寺を示す旗が立てられていたので、常時置いているのかなと思われます。
立地としては自然豊かな場所なので比較的静か、ただ紅葉の行楽シーズンでは結構な人が訪れる場所のようなので、見頃としては秋ではありますが夏場などに来るのが良いような気もします。
この記事が公開される今現在で言えば、時期が終わってしまっていますが、Googleマップなどで見るとこの青々とした画面が綺麗な赤で染まっている光景が見られます。

境内には大き目の横穴「文殊洞」と呼ばれる場所があり、この中にも仏様が安置されています。
紅葉の時期。
これを売りにしている所は岡山県内でもそれなりの数ありますが、思い立った、近くに寄ったなどなど、理由があれば立ち寄ってみてください。

自分できちんと調べている訳では無いですし、そもそも調べ方はどうしたものかと考える感じなのですぐのすぐにやる気もないですが。
12月に入って早半分が目前に迫る中、毎年の事ながら街中、高速SA内での増し締め確認を行う抜き打ち検査や呼び掛けが各地で実施されています。
何の問題も無い側からすれば鬱陶し事この上ないかもしれませんが、案外、こういうタイミングで発覚する事もありますし、浅川商会としても職業柄気を付けていきたいと常々思う話です。
早い所では10月。
通常であれば11月始め頃からスタッドレスへの履き替えを初めており、そろそろ1ヶ月経つ車が多くなってくる頃合い。
そう頻発されても困りものですが、何千何百の内1台は何かしらの原因で緩みが出るのは人間がやっている事なので仕方のない話ではあります。
作業者に寄る増し締めは義務なのでやって当たり前ですから、着けてすぐの脱輪は事業者の過失となりますが、ある程度日数が経った後の脱輪は持ち主の過失になる可能性が出てきます。
今年に入ってから出ているニュースでは、ほぼ「一個人が作業した」か「業者が作業、点検している最中に」のパターンであり、「業者が作業したものが1ヶ月~2ヶ月経って脱輪した」というものは見ません。
毎年で後者の事例が無いかと言われればそういった訳でも無いので、今年は話題になっていないだけ、の可能性は十分にあります。
いずれにせよ、11月中に交換された方はそろそろ脱輪を意識して増し締めなどを行った方が良い可能性もある。
この点は考慮してみてください。
それではよい一週間を。
