長い様で短い様な。
そんな連休、お盆休みが終わりました。
皆様、如何お過ごしだったでしょうか?
ブログ担当は基本家に引きこもってました。
クーラーをガンガンに利かせた部屋最高!!みたいな感じです。
はい。
と言う訳で。
【高速道路のパンク】JAF出動理由No.1!もしもの時に命を守る「NG行動」と「正しい対処法」
先週は「ゲリラ豪雨とタイヤの溝」についてお話ししました。雨の日のスピードの出しすぎには、くれぐれも気をつけてくださいね。
さて、8月のお盆休みや夏休みは、高速道路を使って遠出するチャンスが増えます。
しかし、そんな高速道路で最も多いトラブルが「タイヤのパンク(バースト含む)」です。
実は、ロードサービスでおなじみのJAF(日本自動車連盟)のデータでも、高速道路での出動理由の第1位がタイヤのトラブルなんです。
もし、自分が運転しているときに突然パンクしてしまったら……?
今回は、パニックにならずに命を守るための「NG行動」と「正しい対処法」をお伝えします。
これだけは絶対ダメ!高速道路での3つのNG行動
高速道路は、時速100km近い車がビュンビュン飛び交う非常に危険な場所です。一般道路と同じ感覚で行動すると、後ろから追突される大事故になりかねません。次の3つは絶対にやめてください。
- 車の中に残って待つ:後ろから追突されたとき、車内にいると大ケガをします。
- 自分でタイヤ交換を始める:走行してくる車とぶつかる危険が非常に高く、命を落とす事故が実際に起きています。
- 車のすぐ後ろ(車線上)に立つ:後続車に自分の存在を知らせようと路上に立つのは、はねられる危険しかありません。
もしもパンクしたら?命を守る正しい4ステップ
「タイヤから変な音がする!」「ハンドルがガタガタ震える!」と思ったら、パンクのサインです。
焦らずに、次の順番で行動してください。
- ハザードランプをつけて路肩へ
- 周りの車に異常を知らせるため、すぐにハザードランプを点滅させます。急ブレーキは踏まず、ゆっくりと左側の「路肩(ろかた:道路の端のスペース)」や、近くの「非常駐車帯」に車を止めます。
- 同乗者を全員「ガードレールの外」へ避難させる
- これが一番大切です!運転席側(右側)のドアから出ると危ないので、必ず助手席側(左側)のドアから降ります。そして、道路の外側にあるガードレールの向こう側へすぐに避難してください。
- 後ろの車に危険を知らせる
- トランクから「発炎筒(はつえんとう)」と「停止表示板(三角の板)」を取り出し、車の後方に設置します。これを行うときも、常に走ってくる車に注意してください。
- 非常電話かスマホで助けを呼ぶ
- 安全なガードレールの外側から、JAFやロードサービスに電話をします。高速道路の壁にある「非常電話」を使えば、今いる場所がすぐに道路管理者に伝わるので便利です。
高速道路で路肩に停めた、と言っても油断はできません。
実際、高速道路での死亡事故で、件数としては少ないですが、ガードレールの内側や車の中に居て車に轢かれる、というのは決して珍しい話では無いんです。
それこそ、緊急対応で出動したレッカーサービスの隊員がレッカー移動を行う為の作業中に後続車によって轢かれ死亡する例は相応の数が起きています。
それに比べれば件数は減りますが警察や消防、救急隊などでも同様の事案は起きているので、間違っても安全である場所ではありません。
異変が起きた場合は、第一に車を移動させての避難、ハザードを焚いて最低限の危険を周知、後にガードレールの外などへ安全が確保できる場所に避難する事。
つまり、
まとめ:車よりも「命」を最優先に!
高速道路でパンクすると、「せっかくの旅行が…」「車が傷ついちゃう…」とショックを受けるかもしれません。
でも、一番大切なのはあなたと大切な家族の命です。
万が一のときは、「車を止めて、すぐガードレールの外へ逃げる!」これだけは絶対に忘れないでくださいね。
次回(来週月曜日)の予告:
まだまだ8月のタイヤ連載は続きます。
次は、楽しい夏休みを走りきった愛車の「アフターケア(後片付け)」がテーマです。
過酷な夏のダメージをそのままにしておくと、秋や冬にツケが回ってくるかも…?長持ちさせるためのお手入れ方法をご紹介します。

連休明けでうっかり、そして暑さでぐったり。
そんな日が続くとは思います。
無理やり元気だせ、とは申しませんが、色々と忙しい、気を付ける事が多い時期です。
皆様お気を付けください。
それではよい一週間を。
