気温が一気に下がりまして

連休が終わり、気付けば9月も終わりが目前に迫っています。

来週の月曜日が終われば10月に突入、俗に言う神様が伊勢神宮に集まる神無月、三重では神有月となります。

先週末の台風の影響か、昨日から気温が下がり、今日に至っては朝がクーラーをつけた室内程度に気温が下がってます。

過ごしやすい気温で非常にありがたい話ではありますが、急に下がってしまったので体調を崩す可能性が高くなり、また寒暖差が激しい場合はそれに伴ったお話が出てくる危険性もあります。

これからどんどん冬に向かって行くのか、近年の様に、もしくは8月から言われていた様に10月まで残暑が続いてしまうのか、今から少し怖くもあります。

酷暑の夏でもこういった話は増えますが、春先や秋口などの気温の変化が著しい時期は体調不良とそれに関連した死亡事例などを聞く時期となりますので、お気を付けください。

特に気温が下がって湿気が無くなるので風邪が流行る時期にもなっていますので、近年の事を考えると今から感染症対策を欠かさない様にしておいた方が良いでしょう。

その点に気を付けさえすれば、秋のイベントが目白押しな季節なので様々な場所に繰り出してみるのも良いと思います。

年間を通してお祭りがある日本ですので、せっかくですから目いっぱい楽しんで新年を迎えていきましょう。

寒暖差のお話はタイヤでも何度も言っています。

タイヤから空気が抜ける原因やエアー圧が低くなってしまう原因は様々ですが、これからの時期は寒さと熱や暑さで空気が膨張と収縮を繰り返す関係でエアー圧が上下してしまうのは仕方のない話です。

寒い時間帯に入れると暑くなった昼などで膨張して上がり過ぎ、暑い時間帯では夜などで収縮して下がり過ぎてしまう。

空気の入れ過ぎも良くないですが、入れなさ過ぎの場合はYoutubeに投稿している動画でも説明していますが、タイヤの側面を削ってしまう原因になってしまうのでバーストする危険性が高まります。

どちらも一長一短であり、危険である事に変わりは無いので、どの時間帯が主に車を使う時間なのか、荷物の重量、そういった要因を加味したエアー圧に調整する事が大切になってきます。

乗用車の場合は社用車でもない限りそこまで頻繁に遠距離を走らないと思いますので、そうそうエアー圧が低い事で起きる不具合は経験しないとは思いますが、気を付けておくに越した事は無いでしょう。

連休は来月の半ばまでありませんが、弊社でもエアー調整はやっていますので、宜しければ寄ってみてください。

それではよい一週間を。