渋滞との付き合い方は、

会社の目の前で起きている渋滞を眺める事の多い日が過ぎています。

流れていない訳では無いので、事故や故障車によるものではありませんが、こう毎日の様に発生していると通行する側からすれば堪ったものではありません。

イベントが無い日でもこういった事が起きますが、毎年伊部で行われる「備前焼まつり」の日になると終日道路が動かないレベルで混みます。

そうでも無い日であれば、事故や故障車でも出ない限り動かない渋滞は発生しないので、日常的に起きる自然渋滞に関しては出くわしたらもう諦めの境地となる他ない訳です。

渋滞の話で言えば、今月最後の土曜、日曜日となる25・26日に岡山市内と倉敷市で大規模な交通規制が入ります。

理由としては毎年行われている『全国植樹祭』と呼ばれる行事が今年は岡山で開催され、それに天皇皇后両陛下が参加される為、との事で式典の会場となるジップアリーナ岡山周辺では特に強い規制が掛かるようで、24日の夜から26の夕方辺りまで車は勿論、自転車や徒歩での通行も不可能となるようです。

高速道路でも規制が入るとの事なので、交通にかなりの不便が生じる事は容易に想像できます。

どうしてもの用事が無い場合は兎も角として、どうしても移動が必要な場合は覚悟するか、ルートの選別を事前にしておく必要がありそうです。

ブログ担当は出ない一択ですし、そもそも影響の出ない場所に住んでいるので全く関係の無い話ですから非常にお気楽に構えます。

こちらまで渋滞の影響が出た場合は、色んな意味で諦めます。

朝晩の気温が上がり切っていない、とは言え日中の気温は相応になってきている最近の陽気ですが、こういった時期はタイヤの空気圧を気を付けなければならないタイミングです。

寒暖差で空気圧は否が応にも変化するので昼間に入れた時よりも空気が減っているとエアーの注入を行ってしまい、次の日の昼間に走行中空気圧が高くなってバーストする、といった事態になります。

勿論、通常のエアー圧ならば多少の上昇程度でどうにかなるものでもありませんが、これが例えばパンクした、劣化で亀裂や一部が膨らんでいたなどの状態が重なればバーストする危険性は十分に高くなります。

点検は意識しないとなかなかできるものではないので、小さな変化などは気付き難いのですが、バーストを起こしてしまうと金銭面で大きな負担が発生してしまうので十分にお気を付けください。

それではよい一週間を。