閑谷に行ってみた

昨日は予報通りの雨、となりましたが豪雨という程のものではなく、傘があれば良いですが短い時間であれば最悪傘が無くとも何とかなる、そういった天気でした。

場所に寄りきではありますが、少なくとも岡山県の南部よりの地域ではおおむねそういった具合だったようで、各地で予定されていたイベントは無事開催されたようです。

その中で、和気にある国特別史跡・旧閑谷学校で開催された第1回『閑谷マルシェ』に行ってきました。

ブログ担当個人としてはこのイベントに行きたい、というものではありませんでしたが、家族が行くという事で、別に行きたい場所もあり付き合う事に。

閑谷自体が一種の観光地である為か、駐車場にそれなりの数の車が止まっておりマルシェにもなかなか人が集まっていました。

学生時代に親元から離れて宿泊するイベントが幾つかあり、高校までの9年間の内3度ある修学旅行、山の家・海の家と呼ばれる自然学習をする為の施設、そして岡山県青少年教育センター閑谷学校での閑谷自然学習。

ブログ担当も中学生時代にこの閑谷学校で中学初めての宿泊での学習を受けました。

その際に受けた学習内容そのものはもう覚えていませんが、旧閑谷学校舎で学んだ事や夜には体育館に集まりクラス対抗の出し物でソーラン節を踊った事などは明確に覚えています。

それから数えて約20年振りの閑谷は全く変わらず、むしろあの頃に比べてこの場所について知りたい欲求が芽生えています。

さて、話はそれましたが、今回第1回目を迎えた閑谷マルシェですが、毎月第3日曜日に開催されるそうです。

マルシェでは食べ物や雑貨の他に県内唯一の花火製造会社によるワークショップなどもありましたので、なかなか面白いイベントでした。

今回参加した出展者が次回のマルシェにも必ず参加する、というものではありませんが、次回は19日開催になると思いますので行ってみてはどうでしょうか。

EVことElectric Vehicle、日本語で言えば電動車は日に日に様々な物が販売、開発されています。

日本で言えば、EVステーションのインフラがまだまだ甘いと言われており市街地などでは数百m圏内で複数個の場所がありますが、山間などの過疎化地域に行けばそれなりに離れた位置に点在している状態です。

また世界でも、ガソリン車と違い使えば使うだけバッテリーが劣化して移動距離が短くなる為に中古車市場が発展せずに不良在庫の山になる国や、EVに対する補助金が打ち切られて一気に市場が冷え込む国、原油国が絡んだ電気料金の値上げや圧迫でガソリン車やハイブリット車に戻る国もあります。

EVに対するネガティブ要素やまだまだ発展途上という事もあって、粗が目立ってしまいます。

そんな中でも、海外産のEVのキックボードやバイクなどが続々と進出して賑わいを見せ、直近でもMK114という折り畳み式の電動スクーターが販売される情報が出ています。

この商品はフル充電で25km走るそうですが、バイクなので当然ヘルメットやナンバープレートなどのそれに合わせた装備が必要になりますのでお気を付けください。

それではよい一週間を。