指差し呼称、良し

紅葉狩りなら何処へ行きたい?

なんて質問を実際にされるかどうかはさて置いて。

全国で紅葉が不足している、そんな話をちらほら聞きます。

全国、と言ってもそこまできちんと調べてはいないので、京都と岡山県内だけですが。

3日前のニュースになりますが、どうも京都では今の時期になっても紅葉が進んでおらず本来であれば予約で一杯となる11月中旬の紅葉ツアーも人数が集まらずに中止、個人などで現地を訪れた観光客からも嘆きの声が聞こえてくるとか。

もちろん、紅葉にはまだ早いと言うだけで、イチョウなど黄色が映えるものなどでは見頃を迎えたものも多数あってそちらは賑わっている様子ですし、逆に同じ3日前でも紅葉のピークを謳うニュースも掲載されています。

ニュース映像や記事だけでなくSNS等を活用すればこういった情報は何だかんだで手には入るので、予定している場所などがあればそちらをチェックしていくのも必要でしょう。

同じく、紅葉の名所は数ある岡山。

地元も紅葉の色付きは芳しくなく、今年何度か例に挙げている閑谷では今週に入ってやっと紅葉のピークを迎えた様子です。

ただ、例年であれば11月上旬の夜間ライトアップに間に合っていた楷の木も今年は間に合わず、今頃で綺麗な赤色に染まった情報が上がってきています。

かと思えば、奈義町にある菩提寺の大イチョウ。

樹齢900年と言われ、国の天然記念物にも指定されているこの大きな木ですが、黄葉の季節とあって今日から夜間ライトアップが開始されるそうです。

しかし、2022年の11月18日には見頃を迎えたと記事が出ているこのイチョウも、一昨日の段階でまだまだ青さが残る状態だったそうで、明日からの2連休には間に合わない可能性が高いです。

位置的に閑谷よりも寒くなるであろう奈義町でまだ見頃に早い、と言われるとなかなか変な感覚になります。

イチョウは10月下旬から11月上旬、楷は11月上旬辺りが見頃と言われているそうなので、どちらも時期からズレている事が分かります。

もしかしたらイチョウの場合は大きく育っている分で何かしらの違いがあるのかもしれませんが、やはり寒いだろう北部で「まだ」と言われると違和感が拭えません。

予定が変わらなければ、明日か明後日で奈義町まで実際に足を延ばす予定です。

流石に移動時間を考えると夜間ライトアップまでは居ませんが、折角の機会なのでできれば黄色に染まった大きなイチョウを見たいと願っています。

紅葉が早い、と言えば、比較的近い位置にある曹源寺でもまだまだ見頃には早く、Googleマップで見るような綺麗な紅葉に関しては、今年は見れなさそうです。

ちょっとした懺悔をさせていただくと、この投稿は今週4回目です。

毎日投稿はネタが尽きてしまうので、しておらず、浅川商会が週6日の営業日とあって週3回の投稿をしています。

で。

毎週、月、水、金で投稿しているのですが、木曜日である昨日も投稿しています。

理由は簡単。

今日出す予定にしているものをブログ記事を書いている途中でその事を忘れていつもの癖で投稿したからです。

書いている本人以外全く関係ないし別に構わないお話ですが、ブログ担当としてはその分貯められた筈のストックを放出してしまった訳で、1日分ネタの供給に困る可能性が出てくる、やはり当人以外には全く害の無い状況。

そして当然、タイヤのネタなんぞ無いので、こうして懺悔でお茶を濁す始末です。

業務の一部ではありますが副業ですらない雑務のようなものなので、ミスをしたから誰かに不利益がある訳でも無いですが、本職、タイヤ交換ではそうはいきません。

これから忙しくなります。

細かいミスも無い完璧な作業でしっかりとしていきましょう。

必要ならば指差し確認を忘れずに。

それではよい一週間を。