なんて言い方をすると非常に罰当たりな気がする、というか罰当たりですが。

気付けばGWの話題だけで現実では6月に突入しております。
さて、こちらは岡山市内、北区番町の伊勢神社。
伊勢と言えば伊勢、あのお伊勢さんです。
伊勢と言えば三重ですが、何だかんだと伊勢神社自体は日本全国の其処らかしこに分社があり、例え、三重の伊勢神宮に行けなかったとしてもそこでお参りをすれば現地に行ったのと同じ効果がある、というもの。
これは稲荷大社でも同じ事で、岡山にも伏見稲荷の分霊である伏見稲荷、城山稲荷大明神などがあるので、そちらにお参りするのも手だったりします。
特に、ここ最近では特に伏見稲荷に参拝、というよりも観光に来る外国人が多く色々とトラブルが起きている状況なので、素直にこちらでお参りを済ますのが良いのではないかと思う次第。
ある程度の大きさがある場所は勿論ですが、小規模の所でも結構な確率で伊勢神社、伏見稲荷などの分祀、分社、今宮は存在するので素直にそちらでお参りしましょう。

伊勢神社自体は大きく無いですが、岡山市内、そうでなくとも岡山県内に住んでいるならこちらに参った方が早くお安くもなります。
ブログ担当としては死ぬまでに一度くらいは伊勢神宮に行きたいと思っていますが、今年から本宮が引っ越しするので早くとも20年程は後の事になりそうです。
それまでは元気で居ようと決めてますので、皆様もお気を付けください。

脱輪が多いのはいつもの話。
嫌なお話ではありますが、こう毎日のようにそういう話題が出続ければ、そう考えてしまうのもまた事実な訳で。
乗用車、大型問わずで脱輪した事故が発生、一つは歩道に侵入こそしたものの被害が出ておらず、もう一つは近隣店舗の敷地に入りそこの灯油タンクに衝突したそうです。
こういう話では「個人が自分で作業するな」と「ディーラーでも同じ事は起こる」、どっちも論争みたいなものが発生します。
殴り合いの喧嘩が起きる訳ではないですが、どちらも正しい話で、どちらも言い過ぎな面がある議論ですから、どっちもどっちな感が否めません。
ただ、どちらにしろ最終的には、定期的なメンテナンスと作業後のトルクレンチでの増し締め、異変の早期発見と適切な対応が求められる点で見解は一致します。
趣味の延長線としての個人作業にせよ、一から十までプロに任せるディーラーでの作業にしろ、人間がやる以上、エラーは発生し得るものですし、作業をやる以上はそこを常に考慮して動く必要がある事に変わりはありません。
毎度の事ですが、少なくとも、浅川商会に於いてはこういう事案が発生しないよう、注意していきたいと思っています。
それではよい一週間を。