紺々と

旧野崎家から出て、次に何をするのかと言われれば、まぁ他に予定が無ければ相当な偏屈でもない限りひとまずはジーンズストリートを闊歩してみますね。

野崎家にお邪魔したのが9時。開館してすぐのタイミングで、入り、約1時間でブラブラして現在10時。

時間で言えば、いい頃合いではあるんですが、まだでした。

どうも、早い所では9時半辺りでも開店しているようですが、大抵は10時。

で、道すがら周りの声に耳を傾けると、どうも人混みが発生していくのがもうちょっと後になるようです。

上の画像は9時頃に撮ったものなので証拠画像にはなりませんが、実際の時間帯と余り変わりません。

野崎家前には野崎家の駐車場とジーンズストリート用の駐車場がありましたが、帰りの段階でもそこまで駐車している車は居らず。

野崎家前から約300m続くストリートの区間でも明らかに地域住民と思われる人を除いて20人も居なかった印象です。

時間帯のせいか、はたまた言う程人が来ないのかは分かりませんが、ブログ担当自身、今回に限って言えば特段ここに用事も無ければ持ち合わせも無いのでさっさとお暇しました。

それでも、それなりの区間にジーンズショップが軒を連ね、児島のジーンズを売りにして地域を活性化したいという印象を強く受けましたし、何件か入った店舗内にはそれぞれ大枠では同じ種類の商品がありつつも、その店ごとの特色や目の付け所で置いてある商品が並んでいるので、そういった点を加味していくと面白い場所ではあります。

似た様なコンセプトで言えば、倉敷美観地区内に「倉敷デニムストリート」というお店もありますが、地区内の一店舗と地区丸ごとでの差は明確でしょう。

店舗によってはジーンズの端切れが結構大き目な物も含めて販売している店舗もあるので、例えばジーンズの生地などを使って鞄や小物を自作するなどの再生利用が可能となりますので、そういった事を趣味にされている方などは物見遊山で訪れるのも良いかと思います。

あと、首輪付けているとは言え、猫が人懐っこい。

9月にブリヂストンから新作のスタッドレスが販売されるそうです。

ブリヂストンのスタッドレス、これが何かと言われればBLIZZAK(ブリザック)という名前のタイヤですが、今回こちらをバージョンアップさせた商品との事。

記事にはあれやこれやとどう変わってここが凄い的なものを色々と書いてますが、その辺り書いていると長くなるので割愛します。

ただ、記事にも書いていますが、日本の雪道は完全に凍っているものから水を多く含んだ状態のものまで様々で、その土地や状態にあったスタッドレスを選ばなければいざ突入した際に酷い目にあってしまいます。

ですから、ちょっとしたこういう様々な面でも対応がきちんとできる技術革新はいちユーザーとしても願ったり叶ったりではあるので、各社こぞって力を付けていってくれると非常に助かる話。

気になるお値段に関しては低価の物でも1本13970円からとの事なので、タイヤ代だけでも6万円、そこに作業代を入れれば最低でも7万前後にはなります。

しかし同じシリーズの上の物を見ると1本14万8500円だそうなので、仮に税抜き価格の場合は16万3350円となって×4で65万3400円。一先ず、作業代などでプラス1万円としても66万超えと高額。

上の文章打っている時点でちょっとびっくりし過ぎで吐きそうな金額です。

ブリヂストンはタイヤ業界の大手3社の中でも特に高いイメージのある会社ですが、その分性能面での評価は高い商品が多いのも事実です。

とは言え、ブログ担当自身も含め「車に興味ない。車なんて何事も無く前と後ろに転がってくれれば良い」という認識の方も多い中で「ここのタイヤの性能は他社と段違いだから値段なんか気にせず絶対に買え!!」みたいな事は言いません。

物を選ばなければ中古車が買える値段を超える国産だろうが、2日も働けば十分買える値段の輸入物だろうが、最終的に何を選ぶのかは買う人の価値観と好みです。

高かろうが安かろうが不良品に当たる危険性もありますので、その点などを考慮に入れた上で是非後悔の無い買い物をしてください。

それではよい一週間を。