ダンダンダンダラ

本来であれば3回前から。うっかりミスして時間が行ったり来たりしていますが、時系列としてはお盆の前。

前々回からの続き。

という事で「そうだ、京都に来た」具合で始まった今回。

前回の梛神社で「近所が有名」と書きましたが、恐らく知っている人からすれば名前が出た時点で「あぁ、あそこに行ったのか」と勘付かれたのではないでしょうか。

はい、壬生です。

日本の歴史、その中でも特に江戸時代、尚且つ京都と言えばで上がる幾つかの場所の1つ。

新選組の屯所があった場所ですね。

境内には北に保育園、南に老人ホームと老若男女が集まる場所となっており「京都ってそう言えば寺社の境内に老人ホームとか幼稚園の類が割と密集してるよなぁ」と思い出しました。

阿弥陀堂と呼ばれる阿弥陀如来が安置された場所は売店も兼ねており、また有料にはなりますが、胸像や塚のある中庭と資料室を見学ができ、月末まで新選組の発足前から函館戦争までを描いた屏風を見る事ができるようになってました。

新選組に因んだものが多いですが、その中でも歴代住職のお墓であったり、万葉集にその名前がある歌人「柿本人麻呂」の灰塚があったりと別の面でも歴史を感じさせる物や場所が多数あります。

有料スペースは近藤勇、土方歳三の胸像や壬生塚と呼ばれる隊士たちの塚がある中庭は撮影可能ですが、地下にある歴史資料室は撮影不可ですのでお気を付けを

どうしてこうも碌でもないニュースが多いのか。

いや、見るといいニュースと言うか、基本明るいニュースが多いのは多いんですが、どうも悪感情を抱きやすいニュースが目に付いてしまうのが人の性なんでしょうかね。

北海道で脱輪、長野県では倉庫に置いてあったタイヤなどが燃える不審火があったそうでニュースになっています。

その他で言えば、BMVに横浜ゴムが高性能タイヤを納入、ミシュランが驚きの進化を遂げたオールシーズンタイヤを販売する、川崎のバイクにメンテしやすいチューブレスタイヤを使用するなどなど、そちら界隈で気になるニュースが出ています。

ブログ担当自身、バイク乗りで無ければ高級車を乗り回す趣味も持ち合わせていませんので、上記3つの話題に食い付き難いのも原因かなと思いつつ、話題としては流し読みです。

分かる範囲で言えば、まぁ極端に変わってどうのではないですが、バイクのタイヤがチューブレス化するのは凄くいい話ですし、中身が減ったからバイクの乗り心地に何かしら影響が出るものではありません。

メンテの面は確かにタイヤとバルブだけと、タイヤとチューブとリムバンドの交換が必要とでは手間が違いますし、チューブ入りで一番気を遣うのはやはりチューブなので、そこを気にする必要が無くなるのは非常に楽な話です。

チューブレスにしろチューブ入りにしろ、どちらもメリットデメリットは存在するのでどちらが良いかは個人の価値観次第ですが、メンテする側とすればチューブレスが良いなぁと思ってみたり。

そう思いつつも、この先どうなっていくのでしょうか。

それではよい一週間を。