暑さと熱さが混在する、そんな時期の8月。
あっちで祭りの準備が始まって、そっちでは危険な事態を知らせる注意報が出て、といった具合に人間vs自然ではないですが色んな意味でアツい日が続いています。
上の話で言えば、津山では「ごんごまつり」の準備が始まっていると昨日終わったごんごまつりの話題、倉敷と浅口でオキシダント注意報が出ていました。
オキシダント注意報は、簡単に言えば「気温が高く風の弱い日に排ガスや汚染物質などが強い紫外線を受けて発生する酸化性物質の影響で「目がチカチカしたり」「息苦しくなる」など、健康被害が発生する事態への注意になります。
昨日は、本来ならば先週に行く予定にしていた牛窓に行っていました。
一番の理由、と言ってもそこまで大したものではないんですが、暇にかまけてGoogleマップを見ていたら牛窓神社が目に付いたので行ってみようかと思いました、くらいのものです。
牛窓神社では今現在、茅の輪くぐりが月末まで開催されているそうです。
また牛窓海水浴場では海開きがされており、駐車料金が1000円掛かります。その影響で休日は牛窓神社正面にある無料駐車場が使えない状況になっているので注意が必要+神社の裏手にある駐車場も茅の輪くぐりの関係で最大30分までの駐車と時間が区切られています。
実を言えば序でにあわよくば海の光景でも写真に撮ろうかと思ったんですが、海水浴客も多く、一人で来た人間がスマホで写真を撮っている仕草をしていると怪しまれる可能性もあったので断念しました。
チャンスがあれば時期をずらして行ってみたいと思います。
タイヤに絡んだニュース、と言って良いのか些か疑問ではありますが、タイヤという文字が入っている以上はタイヤのニュースとなってしまう、そんなネット検索の穴ですが、若手のジョッキーが函館競馬場内を自家用車で走行し芝生を破壊したニュースがあります。
理由としては同日に開催された花火大会の花火を見る為に、コース内に侵入。
コースには車輪の跡が残り、芝を損傷させたという重大な非行である為、3日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となったとの事です。
きちんとした「タイヤのニュース」で言えば、海外の大手タイヤメーカーのミシュラン社が発表した持続可能なタイヤ、俗に言う「サステナブルタイヤ」の試乗会が開催されて記事が出ています。
サステナブル(Sustainable)とは、sustain(持続する)とable(〜できる)を合わせた造語のようで、持続可能な、で分かる通りSDGsに絡んだ物です。
今回の記事では「標準タイヤの基本的な性能を犠牲にすることなく、より低燃費で摩耗しにくく、使い始めの性能が長持ちするもの」がサステナブルタイヤとの事で、尚且つ新品の物とある程度摩耗した物とを実際に乗り比べて体験した話になっています。
先週に取り上げた住友ゴムが発表したオールシーズンタイヤもそうですが、地味であったりまだまだ改良の余地もある物もありつつ技術はどんどんと更新されていっているので、より良くより便利な製品が増えていくと思います。
最終的にどこまで進化するのか全く予想ができませんが、楽しみですね。
それではよい一週間を。