トラブルが怖い今日この頃

日本から秋消滅。

そんな話すら出てきている今年です。

長いようで短い、そんな9月も残すところあと4日。

遠いと感じていた冬や年末が手の届く位置まで来ています。

最近では涼しさが出てきてはいますが、それでも今日から1~2週間は30℃前後を行ったり来たりと波のような陽気になりそうです。

ただ、水曜日にブログ内で「日本関係ないけど台風ができてる」といった具合の話題を出しましたが、その後数時間後に日本直撃の台風が発生し、そこから台風の卵が複数個確認されるなど台風一過となりそうな話になっていました。

実際、今現在でも沖縄に16号の影響が出ており、岡山でも週末にその影響が出る状態になるようです。

どうなってしまうのかはその時になってみなければ分かりませんが、近年、雨風地震などの自然由来の災害が頻発していますので、山間部、海沿い、河川など自然の多い場所、或いはインフラがある程度の年数経ってしまっている場所などは気を付けておいた方が良いかもしれません。

岡山の場合、市内でも超高層ビルに分類される建物はありませんが、いつぞやの東京都内のように雨によって電気が止まり、ビルのインフラが全滅するといった話が出ないとも限りません。

そこまでの被害が出るとも言えませんが、自然相手は何事も気を付けておいた方が無難です。

安心安全でいきましょう。

山形でトレーラーが脱輪し、転がったタイヤが列車と衝突。

大分で警察などが高速道路でのタイヤの街頭点検を実施。

兵庫の国道でトレーラーで出火しタイヤと車体の一部が延焼。

タイヤに関連したものではこういった話題が出ているようです。

またかと思ってしまう程度には何だかんだ1ヶ月に1度は何かしらの車から脱輪する話題を聞いている気がしますが、実際、そういった事があったものと、そういった事案が何故起きたのかを解説するものと、何種類かあります。

どちらにしろ、一定の期間に話題として上がる以上は脱輪事故、それによる二次被害などが頻発している事に変わりはありません。

例えば、パンクした車ならばエアーの残量にもよりますが走行中にゴトトトトトと堅い物が当たっている、もしくは転がっている様な音がしますし、脱輪しかけている物はぶつかる音がするかタイヤ自体が走行中に左右に揺れるなどの不自然な挙動をします。

こういった車にはできれば近付かないのが無難ですので、スピードを上げて横をすり抜けるよりもスピードを下げて道沿いの店に入るなど、逃げられるなら逃げておいた方が良いです。

薄っすらとでも煙が出ているなら十中八九止まった瞬間か走行中でも発火しますし、揺れが激しければその瞬間にも脱輪しかねません。

足回りのトラブルはそうそう遭遇するものでもありませんが、出合い頭に巻き込まれる危険もあるので回避方法を知っておく事も重要になります。

できるならば知識として知っておいてください。

それではよい一週間を。