何やらイベント尽くめの昨日だったそうです。
今回ブログ担当は以前にも話題に挙げた「葦の森 足の森おさんぽマルシェ」に行った来たんですが、岡山県内の色んな場所で何かをしている状態だったと昨日の夕方に知りました。
大きなもので言えば、これも以前に出していましたが、博多総合車両所岡山支所で行われた「山陽新幹線ふれあいデーin岡山」。JR西日本主催のこのイベントでは、事前抽選で当選した人限定ですが現役で活躍する新幹線を間近で見学、写真撮影できるほか新幹線の運転席に実際に入る事もできるものになっていました。
「おかやま市場フェス2024」と題されたイベントは岡山市中央卸売市場主催のものでマグロの解体ショー&即売会を始めとした見ると食べるが詰まったイベントだったそうです。
こちらは年に一度のこの日限り、では無いですが、岡南飛行場では「岡南飛行場祭り」が開催され、様々な小型機のデモフライトや展示、エアロバティックフライト、ヘリコプターによる救助訓練や体験搭乗のメインイベントの他に地元町内会による飲食コーナーが用意された大きなお祭りです。
また個人的には大小問わず結構な頻度でイベントを開催している印象のある真庭市でレーシングカーやスポーツカーの走行イベント「MHヒルクライム 真庭速祭」が行われていたようです。上記のイベントとが違ってチケット代金が発生するものになるので、なかなか敷居が高くはなりますが、F1マシン「ウィリアムズFW12」や「ニッサンR91CP」など30台が集結し木山街道の約6・5kmを走る姿を見られるのは、車好きならば是非行きたいと思うものだと思います。
岡山市立興除小学校では収穫を祝う収穫祭り「KOJOお米フェスティバル2024」が開催され、男女それぞれ優勝者に120kgと90kgのお米が貰える「お米チャンピオンコンテスト」の他、トラクター引きなど農業・収穫に因んだゲームイベントや地元高校生の和太鼓演奏など地元のお祭りとして賑わっていたようです。
矢掛にある農業体験施設・水車の里フルーツトピアでは「自然薯祭り&収穫祭」があり、こちらも収穫された自然薯が市価よりも安い値段で買え、その他にも布小物やアクセサリーなどが並ぶハンドメイドマルシェも同時開催されていて、様々な商品が並んでいた様子です。
調べれば調べるだけ昨日や今週末はイベントが多く、ちょっと追い切れない状態ですが、何かと不況が言われる状況でもこれだけのイベントが開催されている活気があるのは良い事ではないでしょうか。
めっきり冷え込んでお財布も寂しい季節ですが、1つの気分転換で今週末に出掛けてみるのも良いかもしれません。
考えてみては如何でしょう。
良いのか悪いのか。
そんな話はさて置いて、ですが、なかなか動きが活発になってきました。
何かと言えば、雪とスタッドレスです。
岡山県内で騒ぎになっている話は現状出てきていませんが、東北では雪が降る予報が出て大わらわ、てんやわんやとなってきたそうです。
雪が滅多に降らない岡山南県民からすれば「今更?何故?どうして???」という印象が拭えない話ではありますが、どの地方でも動きが遅い、ギリギリまで判断を遅らせる人は居るもので、恐らくそういった方々が駆け込んだのが原因だと思われます。
とは言え、岡山でも降る、積もる可能性が無い訳ではないので、数ヶ月後には我々も阿鼻叫喚となってしまう未来を頭の片隅に入れておく必要がある訳で。
商売上、そうなってくれた方が良いんですが、何度も言いますが今年もスタッドレスが手に入り難い状態ではあるので歯痒い思いだったりもします。
自然相手ですからそこまでご都合主義的な出来事も起きませんが、適度に降って、適度に仕事が舞い込む、そんな年末年始である事を切に願っています。
それではよい一週間を。