年の瀬が近付いているのを感じる

天気予報通りに寒いが和らぎ、涼しいと暑い気候になっています。

寒くて動くのが億劫な季節感ではないのが救いではありますが、毎晩の様に蚊が床のお供に付くので鬱陶しい限りではあります。

今後の天気や気候がどう動くのかは分かりませんが、もしもこのまま暖かさを維持するのであれば暖冬になるという話が現実味を帯びてきます。

今年のタイヤショップとしてはありがたいようなそうでないような、なかなか難しい話ではありますね。

11月に入り、近所で身を着けていた稲穂が軒並み刈られています。

所によっては軽トラックに大きな機械を積んで稲と余計な部分を分離したり、畑の中に刈った稲穂を干していたりと目まぐるしい動きを続けており、新米がどんどんと出来上がっている様子が見える。

紅葉も徐々に進み、各地で見頃を迎えた話題が上がり、それに合わせて各名所に人が訪れる様子もニュースなどで流れています。

車での外出が増えるという事はそれだけタイヤが消耗し、距離が延びれば延びるだけ消耗は増してそれに付随してパンクなどの事故のリスクも多くなります。

大抵、メンテなどしなくともある程度の距離は走れますし、事故や事件などはそう簡単に遭遇するものでもありません。

しかし、何事も準備をしてそうはならなかった場合と何もせずにそうなってしまった場合ではその後の面倒事も対応も変わってきてしまいます。

日々の点検をして何事も無いのはそれこそが点検の成果であり、きちんとしていれば「何事も起きなかった」成果を得られる機会は多くなります。

空気が足りないかもしれない、タイヤに罅が入っている、タイヤの溝が無くなってきている、などなど。

見るべきところは多くありますので、点検してみてください。

それではよい一週間を。