滞在時間も含めて書く事が無さ過ぎて文章に困った。
そんな当人には一切関係ないご事情のあった報恩寺を後にして。

真言宗 鈴峯山「蓮乗院」薬水寺。
美作から始まり、北は鏡野町、西は新庄村、南は美咲町までの地域に広がる高野山真言宗「美作八十八ヶ所霊場」なるものの8番手だそうです。
上の画像にある正面は金網の門があり塞がっている様子ですが、横の道を少し上がれば駐車場があり、そこから本堂へ参拝できます。

本堂の斜め後ろには先ほどの入り口があって、その手前には結構大き目の犬小屋が。
ただ、駐車場に停めた段階からずっと吠えてきますし、柵で覆われた小屋でなおかつ中型以上の大きさもあるので下手に手を出すと噛まれる可能性があるので要注意です。
こちらの薬師寺さんは広さ、で言えばそこまでではないですが、本堂の奥に階段があり、長い階段を昇った先にもお堂が。
また、ブログ担当が訪れた時期には分かりませんでしたが、本堂の前には桜の木があるようで、規模こそ数本植えられている程度ではありますが、時期になれば綺麗な光景が見られるのではないでしょうか。
こちらでも御朱印が頂けるはず、なんですが、本堂などに書置きはなく、たまたま帰って来られた住職に尋ねてみたら書置きは無かったようです。
もしも行かれる際には御朱印帳を忘れずに。

毎年毎年、起きますね。
そんなこんなで今年も頻繁に聞くようになりました、スタッドレスを履いていないからのスリップ事故。
スリップはしていないにしても、立ち往生は既に数件起きていますし、中には夏用タイヤで、オールシーズンだけどスタッドレス非対応の物だったりとこれもまた毎年聞く言葉です。
一度やった人はやらないか、と言われればそうではないですし、一度もやった事のない人が免許返納するまでやらないか、と言われてもそうではない。
雪道を走行するならば誰しも必ず一度はやる話です。
かく言うブログ担当自身も、事故にはなっていませんし雪が降る地域に行った訳では無いですが、浅川商会周辺で積雪があった際にスリップで危うく事故をし掛けました。
大丈夫、と高を括っているといつかやらかしますし、石橋を叩いて渡っていたとしてもやる時はやります。
必要なのは、準備といざという時の心構え。
皆様もお気を付けください。
それではよい一週間を。
