などと言いつつ、咲いている訳無いんですよねぇ時期的に。
変わらず5月6日。
桜の季節で言えば丸1ヶ月遅いですね。

そんなこんなで、浄圓寺から徒歩2分。
津山市でも桜の名所、として話題に上がる場所であるこちらは、曹洞宗の千光寺です。
実を言えば今年の桜の季節には行く予定を立てていたんですが、諸々の理由があり断念。

流石、枝垂桜で有名な上に毎年ライトアップまでされる寺院なのでそれなりに広さのある境内。
満開の桜が無いのでさてどうしたものかと思いましたが、見所、というか非常に気になるものがありました。

酷く情けないお面した狸です。
雨風に晒されたせいか、はたまた元々なのかは全く分かりませんが、哀愁?不憫さ?情けなさ???とかく何とも言えない面構え。
お前は何でそんな顔なのか、とつい聞いてしまいたくなる狸です。
その他、見るものはありますが、この情けなさをご覧になりたい方は是非どうぞ。

この時期と言えばこの時期のもの。
先月の25日に愛媛県内で3台が絡む事故が発生した事故。
最初に車線をはみ出した、事故の原因となった軽貨物車が雨によるスリップ、所謂ハイドロプレーニング現象が原因でそうなったのではないかという話が出ています。
長い上に横文字なので何の事やら、と思いますが、簡単に言えば「タイヤに水の膜が出来てしまい宙に浮いた状態」或いは「氷の上に居るような摩擦が0になっている状態」の事です。
雨の日や床掃除をしてすぐのスーパーやコンビニなどで床が滑りやすくなっている状態と考えて貰えれば分かり易いのではないでしょうか。
人間の場合でも滑ると結構な勢いで足を取られてヒヤッとしますが、時速が50km以上で走行している車が相手の場合はそのヒヤッが命取りになります。
タイヤに膜が出来る、事自体はある程度抑制ができますが、それはあくまでタイヤに溝がある状態であれば。
致し方が無い話とは言え、溝が減れば減るだけ地面と接触する面が増えますが、実を言えば「停まる」という事に関しては能力が落ちていきます。
今回の状況では、溝の排水性が落ちる事でタイヤの表面に水が残り易くなり、それがハイドロプレーニング現象を引き起こす原因となる訳です。
勿体ない。
そう思う気持ちは十分に理解できますが、誰かの命の危険に繋がり兼ねない事案ではありますので、スリップサインが見えている様なタイヤは交換する事をお勧めします。
それではよい一週間を。
