沸く場所があれば、泣く場所もある

昨日は阪神が18年振りの「アレ」こと優勝を果たし、大阪が大いに盛り上がった夜だったようです。

過去に少なくない重傷者、入院患者を出した道頓堀へのダイブも過去に比べればかなり減少はしたみたいですが、少なくとも26

人確認されたようで、本人たちは兎も角として傍から見ているとせっかくの優勝やお祭り気分に水を差す行為ではないでしょうか。

規制や禁止は過去に何かしらの出来事があったか、そういった事態が予測できたからこそ設けられるもので、誰もなんの意味もなくそんなものをわざわざ掛けたりはしません。

とは言え、幾ら規制したところで破るものは破りますし、昔に比べてそういった行為をする人に対する世間の風当たりは強くなっている印象を受けます。

逆に、最近では話題に上がる事も少なくなりましたが、電動キックボードのように明らかに危険だと分かっていて何故か規制が緩和、解除される事案もあったりするので世の中よくわからないですね。

車において定期的な点検は重要なものです。

タイヤショップという職業柄、毎年・毎月様々な理由でのタイヤ交換作業をさせていただく場面がありますが、その中にはやはり日々の点検を怠ったが故の破損も幾らかあります。

そういった事案は基本的にトラックやダンプの場合が多いので乗用車などでそういった方は見ませんが、それでも危ういタイミングで来店され交換する場面が無いわけではないです。

走行距離が出る分、自家用車よりも仕事車の方が確立も上がりますが、自家用車は自家用車でついつい油断してしまいがちにはなるので、危険という意味では余り変わらない印象ではあります。

タイヤの裏表、左右、前後、そのいずれかを変えるだけでも思っている以上に長持ちしますので、お近くのタイヤショップなどに持ち込んでローテーションをしてみてください。

それではよい一週間を。