今週は一先ずGWの話題で場つなぎする気満々のブログ担当です。
何をしていたのか、と言われるとそこまで大した事はしていませんが、一応4日の殆どを何処かに出掛ける形では堪能しました。
岡山城での『春の烏城灯源郷2024』。
後楽園での『春の幻想庭園』。
上記の2つは今週と先週で何度も紹介しましたのでよしとして。
今回は後楽園敷地内にある県立博物館での『赤韋威鎧と備前の名刀』の話です。
この展示では博物館が所有している物で幾つか写真撮影可能なものがあり、展示会のタイトルである赤韋威鎧と刀は勿論の事、備前焼の作品や掛け軸、嘗て岡山県内で実際に使われていた道具などの展示もありました。
時間帯が早かったせいもあり、人がほとんど居らず、見たい物を見たいタイミングでじっくり見る事ができるので個人的には非常に良かった展示会です。
他に展示されていた刀としては正恒、則宗、長光、助長、守家、盛景。
刀に詳しい訳ではないので、上記6振がどの程度有名でどういった歴史があるのかは分かりませんが、波紋が綺麗で独特なものもあって誰にも気を使わずに接近して見れるとこれはこれで面白いと感じます。
刀に詳しい訳ではないので、上記6振がどの程度有名でどういった歴史があるのかは分かりませんが、波紋が綺麗で独特なものもあってその辺りをじっくり見ているのも面白いです。
メインの赤韋威鎧。
パッと見ていると読み方が全く分かりませんが「あかがわおどしよろい」と読むそうです。
韋は「い」、威も「い」としか読めないので「あかいいよろい」なのでは? と思いますが全く違いました。日本語って難しいですね。
特に昔の道具などで使われているものは。
日常的な話題は何とかできたものの、タイヤ関連の話が全く思いつきません。
「タイヤ」でニュースを検索しても新潟で不法投棄された133本のタイヤを行政が費用を負担して処分したニュースやレース用タイヤや、そちらに関係した話題ばかりなので、特筆するものも無く。
平和なのは良いのですが、扱えるものが無いというのはそれはそれで困りものです。
ただ、事故や事件などのニュースが出てこないのはそれだけそういった出来事が起きていない平和な証拠なので、明日以降も出てこない事を祈るばかりです。
それではよい一週間を。