備中お江戸でロック

新見での行ったり来たりを終えて、やって来ました、と言うよりも立地的には戻ってきました備中高梁。

引き続いて3月15日。

そんな備中高梁で最初に訪問は真言宗「東向山」松連寺です。

高梁と言えば、雲海に浮かぶ城、でお馴染みの備中松山城ですが、今回はパス。

どうせ撮るならば雲海の景色を撮りたいですし、という事で、軽く高梁巡りをしてみました。

一見するとただの寺、なんですが、こちらは他にはなかなか無い特徴がありまして……。

はいドンッてな感じで外から見るとこんな風体。

上の写真で言えば右にあるのが松連寺で、調べてみるとこちらは松山城の守りとして造られた場所らしく、当時の江戸時代には2代将軍の秀忠が発令した一国一城令があり、1国に城は1つと定められていたので本来は建てられない物。

尚且つ武家諸法度で藩主の住む城以外は新築も修理ですら難しいご時世で造られており、そこら辺の小城より立派な造りになっています。

近くで見てもこんな感じとなっており、

ここだけ見ていると城にしか見えません。

下手打てば処罰で改易、ないしは一族郎党打ち首だったり、そんな事を言われかねないロックでファンキーなやらかしです。

歴史を紐解いていくと時々居ますね、こういう人。

また、朝鮮出兵の際に総督であった宇喜多家とも多少所縁のあるお寺のようで、当時の宇喜多秀家が出兵の前にこの松連寺の住職である宥海法印と十一面観音像を座船に招いて従軍させ、祈願させたようです。

その後、勝利を収めた秀家は、座船の天井と扉を数枚用いて観音堂を建設し、寺領百石などを寄進したと伝わっているとの事。

知らぬままだと何やら凄い見た目、で終わりですが、こうして調べてみると見所であったり面白味が出てくるのは、歴史の良い所ですね。

境内には下ろされた鬼瓦などが置かれていて間近で見る事ができますので、宜しければそちらもどうぞ。

故意なのか、偶然なのかは実際の所どうなのか。

新潟県は弥彦山の山道でパンク事故が相次いでいるそうです。

岡山ではいい加減終わりを迎えてきていますが、あちらでは絶賛お花見シーズン。

弥彦山もお花見の名所だそうで、結構な数の方が訪れている。

そんな中で、1日に7台もの車がパンクする被害が出たようです。

同じ場所で、というのは、この点だけを見ればままある事、とも言えますが、それが同日にともなればそうもいきません。

新潟県警では何者かが故意に釘をばら撒いたのでは?という面も考慮しつつ捜査すると発表しており、犯人の特定が出来て解決を見るのかどうかは不透明ながら話は進んでいます。

こういった事件性のあるパンク、というのもなかなか起こらない話ですが、そうは言っても起こり得る話ではあるので注意が必要です。

レッカーサービスやスペアの段取りなど、万が一に備えた事はしておく。

この件でもスペアが無いが為に色々と問題が出たようですし、あって困る物でもありませんので準備しておきましょう。

それではよい一週間を。