もうすぐ四月の終わり

前回、和気にある藤神社の「藤まつり」の話題を出しました。

日付で言えば来週早々の28日からGW中何度かイベントがある、状態ですが、実は祭り自体は一昨日から始まっています。

個人的には28日のイベント時に「藤まつり開催です」となるのだと勝手に思っていましたが、そういうものでは無かったようです。

祭り期間中は夜のライトアップがされ、昼とはまた違った雰囲気を楽しめるそうですが、こればかりは行った事がないのでネットに出回っている写真や映像で確認する事しかできません。

藤、で言えば、以前に倉敷の阿知神社で数量限定の御朱印があると話題にしましたが、藤公園の隣にある和気神社、正確に言えば和気神社の隣に藤公園がある、その和気神社でも藤まつりに因んだ御朱印が販売されているそうです。

和気神社の藤の御朱印は金地に紫の紙を使った切り絵になっているそうで、色はシンプルながら細かく綺麗な物となっています。どういった物かはネット上で確認ができるので気になる方は調べてみてください。

岡山県内では和気の藤公園、倉敷の阿知神社の他にも玉野の渋川公園もあり、藤公園は種類が日本一との事ですが、渋川公園の藤棚は長さが日本一で900mもあるそうです。

と、玉野市のHPなどでは書いてあるのですが、調べて見ると和歌山県日高川町の旧美山地区にある『リフレッシュエリアみやまの里 藤棚ロード』が全長1646mもあるらしく、運動にも良いかもしれません。

和気の藤公園の他に、全国でも藤の名所は多いそうで、

北から、藤島体育館周辺(山形)、あしかがフラワーパーク(栃木)、ふじの咲く丘(群馬)、妙福寺(千葉)、亀戸天神社(東京)、三溪園(神奈川)、豪農の館 北方文化博物館(新潟)、天王川公園・岡崎公園(愛知)、才ノ神の藤・城南宮(京都)、白毫寺・白井大町藤公園(兵庫)、春日大社 萬葉植物園(奈良)、大中臣神社 将軍藤・黒木の大藤(福岡)、唐津城(佐賀)、西寒多神社(大分)、和気公園(鹿児島)

など様々な場所で見られるようです。

県外なのでそう気軽に行けるものではないですが、何かしらの機会があれば行ってみたいですね。

神戸の西宮市職員がアイスピックで会社員男性の車をパンクさせたという事件があり、6月からトーヨータイヤが耐摩耗性能と低燃費性能を両立した小型トラック用リブタイヤを販売するという話題が上がっています。

また、時事ネタとしてJAFやそれに関連したニュースとしてGWに向けてタイヤや車自体のメンテナンスをしてほしいというものもありました。

日常の延長線としての動きをするならばそこまで考えるものでもありませんが、県外に出るなどで高速道路を含む長距離移動をする場合は最低でもエアー圧の調整する、必要ならばタイヤのローテーションなどを済ますといった動きをしておいた方がより安全です。

特にエアー調整は高速道路を走行する際は必須と言われるものなので、しておいた方が無難な作業になります。

遠出をする際には多くの方が燃料補給をされると思いますので、その時に合わせてやっておくと一石二鳥です。

楽しい事が多くなるせっかくの大型連休なので、安心安全でいきましょう。

それではよい一週間。