昨日は半分思い付きで記事を書きましたが、今日は藤公園で行われている「藤まつり」、と言うよりは満開を迎えていた藤公園の藤の話題です。
連休の中日である28日に行った際は多くの人で賑わっており、一時期は10km以上の渋滞が起きていたそうです。
1週間前の21日の日に行った際には、品種によっては満開を迎えているものもありましたが、ほとんどのものはまだ蕾の状態。
逆に28日は満開になっていたものは完全に枯れて、昼間などはそちらが目立つ状態でした。
21日(日)雨。
28日(日)晴れ。
28日(日)夜、曇り。
雨で濡れた藤はそれはそれでの味わいがあって良いのですが、こうして並べると一番綺麗なのは青空の下の写真だと思います。
そもそもきちんとしたカメラでの撮影ではないせいもありますが、夜景などではなかなか良い絵が撮れません。
接写では上手くピントが合わず、遠くで撮ろうとしても人が多くて撮れない。
個人的なこだわりですが、風景などを撮る場合はできるだけ人を入れないようにしています。
ブログなどに載せる際に肖像権などの話が浮上するので、弱小ブログとは言え面倒事回避の為に可能な限り努力してやってます。
努力、という話で言えば、隔週ブログのネタ探しに躍起になっている訳ですが、GWという事もあって連休明けに放出できる話題が各地であります。
とは言え、イベント事が余りにも多く、さてどれに行ったものかと贅沢な悩みも発生するので難しいです。
こちらはまだ1日猶予があるので追々考えていきますので、期待せず楽しみにしてください。
言うまでも無く、尚且つこのブログでも連続で言っているので今更な話ではありますが、GWです。
今年は円安の絡みもあって旅行という形で外に出る方も相応に減って、近場、或いはそもそも外に出ない選択をしている方も一定以上いるようです。
それでも人によっては丸々1週間、少なくとも4日といった具合で連休になりますから県外は兎も角として県内でそれなりの距離を乗る、という場合は十分に考えられます。
こういった時期に増えてくるのは脱輪や摩耗によるタイヤの話ですが、同時に、バッテリーの話も増えてきます。
最悪の場合、ホイールや足回りの修理や交換を覚悟さえしてしまえばタイヤはパンクしても走行はできますし、一定距離の移動で安全確保は確実にできます。
しかし、バッテリーに関してはそうはいきません。
当たり前ですがバッテリーは上がった瞬間にエンジンが止まり、再始動もできません。これは近くを通った他の車とバッテリーに繋いでも同じ結果です。
そうならない為にも、バッテリーの交換ないしは寿命などの確認は必須になります。
バッテリーが上がる前兆としてよく言われるのが、エンジンを掛ける際にセルモーターの回転音が弱いか回転が上がり難い、ヘッドライトが暗い、窓の開閉が遅いなどです。
後は、電気の使用量にも寄りますが、バッテリーは基本的に2~3年が寿命になるので、そこを目安にするというのもあります。
休日が長い分、ディーラーなどが閉まっていてすぐに対応できない場合がどうしても増えて気を付けなければならないです。
楽しく安全な休日を過ごす為にも、点検をよろしくお願いします。
それではよい一週間を。