出会いとは思いがけず

木山でのあれやこれやを経て、今度は何となくで北上。

その途中で立ち寄ったのが、佛土寺。

臨済宗妙心寺派「荘厳山」佛土寺。

読み方は「ぶつどじ」。

三重県伊賀市に同じ漢字ですが、読み方の違う「ぶっとじ」というお寺があるそうですが、今回は「ぶつどじ」です。

こちらには見事な枯山水があるという事で足を運んできましたが、思いがけず綺麗な桜も見る事ができました。

今回、醍醐桜を目的に真庭に来ただけなので、その後はノープラン。

醍醐桜が見頃だったので当たり前の話と言えば当たり前ですが、その他の場所で桜の見頃と被っている状態です。

境内の正面に咲いている桜は2本だけですが、敷地の大きさで考えれば十分過ぎるもの。

今回は表だけ見て結構満足したので行っていませんが、後々調べて見ると奥には大きな池があるようです。

こちらの佛土寺、県道から集落に入った場所にあるので若干分かり難いかもしれません。

実際、ブログ担当も一度マップで見た上で正面にある「仏土寺 専用駐車場」と看板がある正面の駐車に行こうとして一本手前の道をうろうろしてしまいました。

この駐車場、集会所のような場所の前にあるので不安に駆られ、側で何やら作業されていた方に確認までしました。

それが思い掛けない出会いになるとは、この時はまだ知らず。

去年から、というものでも無いですが、タイヤに関連した話題を上げているの中で特に多いと感じるのは、タイヤの価格や新商品情報やタイヤを再利用した別商品などの基本明るい話題もありますが、どちらかと言えば目に付くのはマイナスの話題。

具体的に言えば、脱輪とそれに関連する事故、そして盗難です。

車に装着したままのタイヤを盗まれる、というのは実際問題として物理的にも時間的にも無駄が多いのでそうそう起こり得ない話ですが、車を盗まれる、或いは倉庫で保管していたタイヤを盗まれるのはよく聞いています。

ニュースになる場合の殆どは犯人が捕まってからネットに公開される状態ですが、噂や昔話で言えば報道されていないこういう事件は枚挙に暇がありません。

それこそ数年前には赤磐、備前、西大寺など浅川商会の周辺地域で窃盗が相次いで起こっていましたが、岡山県内の放送局でもニュースにはなっていません。

何だかんだで窃盗は全国的に比較的多いからなのか何なのか、は分かりませんが、注意喚起等でしっかりやって欲しいところです。

この手のものは周期があったりしますので、もしかするとまた流行り出すかもしれません。

皆様もお気を付けください。

それではよい一週間を。