妙心寺村へようこそ

そんな村はありません。たぶん。

という事で、北野天満宮を後にして訪れたのは妙心寺。

けったいなタイトルですが、まずはこちらをどうぞ。

はい、デカい。

合わせてGoogleマップを見て貰えば分かりますが、上空から見て東西南北それぞれ端から端まで約400m。

それでも分かり難いではありますが、その場合はこれ。

プラスでどん。

それぞれ別の道ですが、規模感がもう村ですね。

美観地区もびっくり。

というか1つのお寺の境内で美観地区を構築している状態です。

何せ妙心寺とその塔中で構成されたこの場所は塔中だけでも30を越え、それぞれに檀家さんのお墓であったり庭園やこども園などもある状態。

挙句の果てには境内の中に大きな池が2つも点在しているというスケールのデカさです。

妙心寺の中で言えばきちんと拝見できたのは2ヶ所。

妙心寺自体も、法堂の雲龍図は当日は法事の為に拝観できず、大庫裏もタイミング悪く見れませんでしたので境内を散策した程度。

今回は様々な面でご縁が無かったようです。

が、ご縁を作れば良いだけですのでその辺りは次回ですねぇ。

興味の無い人からすれば「で?」っていう話。

そもそも論でタイヤに興味が無い人からすればタイヤの話題自体が「ふーん」とか言われる話題ではあるんですが、そこはまぁ見なかった事にします。

一応、アニメオタクに分類されるブログ担当。

オタクと言っても何から何まで網羅している訳では無く、好きな物を好きなように見て好んでいるので、当然見ていないやっていない作品も多数存在します。

そんな作品群の1つにレースゲームがあります。

レースゲームにも様々ありますが、その中でも特に有名な物が『グランツーリスモ』シリーズ。

毎回グラフィックを含めて様々な進化を遂げ、レースファンを大いに盛り上げているこの作品にDUNLOPでお馴染みの住友ゴムが公式タイヤパートナーとして参加するそうです。

元々ブリヂストンなど様々なタイヤメーカーが実際のカーレースにスポンサーという形で参加し、レースチームには自社開発のレース用タイヤを供給している、もしくは日野の様に自車でレースに参加するなどそれぞれの活動をしていますが、今回DUNLOPではゲーム内に登場する形となります。

以前にも大手メーカーであるミシュランがゲーム内で実際に使用できるタイヤとして登場する事が話題になっており、その時々の流れではあるもののシリーズごとに色々なメーカーが参戦しているゲーム。

流石にレースゲームで、尚且つそれように設計されたタイヤを、実際に使用する訳ではないので使用感が分かるかと言われれば微妙なところではありますが、以外にもお気に入りのメーカーが見つかるかもしれません。

それではよい一週間を。