行って見れば、案外知りたくなる

アートギャラリーを後にして、やって来たのは「津山洋学資料館」です。

ポートアート&デザイン津山から見ると総社川崎線を挟んで反対側、津山城の方に戻る形で出雲街道を真っ直ぐ進むとある津山市内で活躍した学者と歴史を紹介する施設です。

洋学。

当時の言い方に直せば、蘭学を収め、江戸時代から活躍した洋学者たちの功績とそれぞれがどのような経歴を辿ったのか、というのが主な展示内容です。

蘭学、と言えば『解体新書』を書いた事で有名な杉田玄白が最初に出てきますが、こちらで紹介されている「宇田川三代」の内の1人、宇田川玄随は元々津山藩江戸詰の漢方医の家系であったものの、杉田玄白らと交流する内に蘭学医に転向してその後も津山藩に貢献。

玄随は子が居らず、玄信を養子に取り、その玄信も榕菴を養子にしたそうです。

血こそ繋がってはいませんが、この3人は前述の宇田川三代と呼ばれる功績を収めており、宇田川榕菴は「細胞」「繊維」「酸素」「水素」「酸化」「還元」「温度」「圧力」などの現代でも使う日本語の科学用語を考案、更に「珈琲」の当て字を考えた人物でもある、との事。

資料館内は撮影禁止となっており、一切の画像情報はありませんが、年表や標本、実際の道具など様々な物が展示されていてなかなかなもの。

今回津山を訪れたのは「津山の寺社を巡る」であり、ここに関してはたまたま目に付いたので寄った程度だったのでほぼほぼ流し見になりました。

それでも、元来の性分もあり、行って見て知ってみると気になるもので。

次回はもっとゆっくりじっくり見に行こうかと思っています。

興味が無ければ、まぁ見る価値も無い場所ではありますが、案外ハマるかもしれませんので、行って見るのも宜しいのではないでしょうか。

功罪は様々ありますが、映像資料がすぐに見付かるのはある意味では良い話です。

東京都内で、ダンプのタイヤがバーストする瞬間が捉えられたそうで、ニュースになっています。

この日の気温は30℃。

最近では余り高くないと感じてしまう程度には感覚がマヒしていますが、結構な気温です。

正確なものに関してはバーストしてしまっている以上判断使用が無いですが、パンクやメンテ不足による空気圧不足、経年劣化や摩耗、その他の外傷、或いは過積載を含めたタイヤ内部が高温になった事が原因での破裂など、要因となるものは幾つか考えられます。

撮影者は3~4mほどの距離に居たそうですが、破片やハンドルを取られた車による二次被害のようなものはなく、突然のバーストに出くわしただけに留まっている様子。

大した被害が出ていないのは幸いですが、撮影者も爆風を感じヒヤッとはしている状態なので、被害が無いのは運が良かったからと言うしかありません。

今回の場合は生身ではあったものの被害は無く、とは言え、運転中でも真横でこれがあれば車体に傷が入るのは確実、物によってはガラスが割れて怪我をする危険性もあったので、危険である事に変わりはありません。

バーストは何時起きるのか分からない話です。

それこそ、浅川商会でも脱着作業中に爆発する、そんな危険と隣り合わせではあります。

決して「大型車だけで起きるもの」ではありませんが、被害的なところで言えば大型車は特に注意が必要です。

皆様お気を付けください。

それではよい一週間を。